せんろはつづくまだつづく いっしょにあそぼうよ!シリーズ

竹下文子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323013770
ISBN 10 : 4323013779
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24×25cm,32p

内容詳細

列車がはしる、線路の上をたたたんたたたん。こっちの線路は工事中だ。そんな時は、別方向に線路をつなげばいい。せんろは続く、どんどん続く。スイカがいっぱいで通れない。そんな時は…。親子で楽しめる絵本。

【著者紹介】
竹下文子 : 1957年、福岡県生まれ。作家

鈴木まもる : 1952年、東京生まれ。画家、絵本作家、鳥の巣研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hundredpink さん

    大人不要世界

  • スノーマン さん

    いつもムスメ読み聞かせ中にはこちらに寄ってこない小4息子までスススと近づき、これ、きっと橋作るんやでーとか、障害物?を前に線路をどう繋げるかを予想しながら楽しんでいた。やはり乗り物系は見過ごせないらしい(笑)ラストの予想は大きく外れ、楽しそう〜〜!と三人でわくわくしながら読み終える。せっせと働き職人技を見せるこのシリーズの子供達たちを見ると、いつも小人の靴屋を思い出す。

  • はるごん さん

    1歳9ヶ月。大好きな電車の話で線路をどんどん作っていく。踏み切りも出てきて嬉しそう。続編みたいなので前作も読みたい。

  • くぅ さん

    まちがってこれから借りてきちゃった。これはでも小さい子でも楽しめる乗り物絵本だなぁ。シリーズ化もわかる。文字は少ないけどちゃんとわかるし楽しい。(2歳10ヶ月)

  • anne@灯れ松明の火 さん

    隣市返却棚で。「せんろはつづく」に続編があったんだ。放課後デイで、相棒が読んで喜ばれたので、これもいいかなと思った。今回は他に読む本が多くて、プログラム入りはしなかったが、またいつか。前作より、パワーアップ、スケールアップしている♪

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人物・団体紹介

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竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を、「ひらけ!なんきんまめ」(小峰書店)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』(小峰書店)で講談社絵本賞など6つの賞を受賞

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