ざっくん!ショベルカー

竹下文子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032211900
ISBN 10 : 4032211906
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×26cm,32p

内容詳細

大、中、小の3台のショベルカーを毎日乗り換えて仕事するおにいさん。ざっくん、ざっくんと、穴を掘ったり、がけ崩れを直したり、公園、道路、工事現場などで大活躍。今日はどのショベルカーで工事をするのかな。

【著者紹介】
竹下文子 : 1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。1996年に「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を受賞。静岡県在住

鈴木まもる : 1952年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。静岡県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    銀行の待合室の本棚で手に取った本。 男の子が大好きな働く車ですね。働き者のショベルカーと運転手。日曜日はちゃんとお休みとっているそうです。ブラックな職場でなくて安心です。

  • mariya926 さん

    息子(2歳)の大好きなショベルカー。竹下文子さんと鈴木まもるさんはご夫婦なだけあって、ちゃんと疎通しながら描かれているなぁと感じます。芸が細かいというか、遊び心があります。今回は3台のシャベルカーが出てきますが、大きさも違います。シャベルカーは一つの役割だけでなくて、色々なことが出来るということが描かれているのがすごくよかったです。ちなみに駅前の広い空き地の工事では、ショベルカーより最近好きになってきた電車に興味津々でした。本のいたるところに犬や他の働く車が出てくるのも嬉しいです。

  • りーぶる さん

    だいたい「ショベルカー」と認識していたものですが、用途や場所によってサイズ感違うんだと、今更実感した私。娘も興味津々で、おっきい、ちいさい・・・ふつう??みたいな感じで見ています。車庫にあるツバメの巣や、土管のお兄さんに群がる猫達。本編と関係ない所でも細かい描き込みがあって良かったです。(2歳9ヶ月)

  • たーちゃん さん

    小さなショベルカーから大きなショベルカーまで働き方はそれぞれ。それぞれの役割があって、息子は「小さいのも大きいのもかっこいいねー」と言っていました。

  • くぅ さん

    ざっくん!ざっくん!のショベルカーにはあまり興味を示さず。ブルドーザーは好きなのにね。(2歳4ヶ月)

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人物・団体紹介

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竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を、「ひらけ!なんきんまめ」(小峰書店)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』(小峰書店)で講談社絵本賞など6つの賞を受賞

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