メンバーのやる気を引き出すちょっとした言葉がけの方法 できるリーダーが実践している

竹下幸喜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867230008
ISBN 10 : 4867230006
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
298p;19

内容詳細

メンバーが自ら動き出し、結果を出し、成長し続けるチームの作り方。メンバーの成長と可能性を信じるリーダーに部下はついてくる!

目次 : 1 能力を発揮できるチームを作ろう/ 2 自分自身と向き合ってみよう/ 3 まずは自分が人をほめてみよう/ 4 ただほめればいいという訳じゃない/ 5 スタッフもほめられるようにしよう/ 6 ほめる文化をチームに定着させよう

【著者紹介】
竹下幸喜 : ほめる教育研究所代表。日本ほめる達人協会特別認定講師。大分県大分市出身、1967年生まれ。福岡大学大学院卒業後、かねてからの夢であった中学体育教師となる。部活指導中、ある生徒の指導をきっかけに、ほめる指導の効果に気づく。ほめて、認めて、励ます指導で、チームは県総合優勝、全国大会出場と急成長。学校では、生活指導を担当。厳しさの中にもほめる指導を取り入れ、生徒の心と人間力の成長に力を注いだ。子どもたちだけではなく、大人にこそほめる指導の効果を知ってもらいたいと、20年勤めた教員を退職し、2014年ほめる教育研究所を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kou さん

    褒めるスキル、タイミング等、参考になる箇所が多かった。ただ著者の幼少期のコンプレックスの解消の話の方が興味深かった。これで短編が一本書けるんじゃないかと思ってしまうくらい感動した。

  • dapiko さん

    〈ほめるは人のためにならず〉 ほめるというのはみんなが幸せになる。 言われた方も言った方も気分が良くなる。 言ってくれた方にも気分良くなってほしいから、まずは受け取り上手を目指したい。 もっと喜んだら、きっともっと笑顔が増える。 ほめることが難しければ、「事実を淡々と伝える。」 明日の準備ができてるね、靴を揃えたね。 それだけで、見てくれているんだ、となる。 子供にはなおさら効果的だろう。 著者は体育教師だったので、教育現場でのエピソードが数多く散りばめられている。

  • Momoko さん

    涙が止まらなかった。幼かった幸喜少年が抱えていた多くの苦悩が今のその使命を作ったとも思えて、人生になにひとつ無駄はないんだと改めて気づかせてもらいました。分かっていてももがいている、そんな人に読んで欲しいです。もちろん実践のためのとても役立つノウハウとともに、「ほめる」ということの真の意味が綴られていて、人は愛されるために存在している、という言葉で締めくくった最後の言葉は全ての人へのエール。私にとって何度でも読み返したい力をもらえる一冊になりました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

竹下幸喜

ほめる教育研究所代表。日本ほめる達人協会特別認定講師。大分県大分市出身、1967年生まれ。福岡大学大学院卒業後、かねてからの夢であった中学体育教師となる。部活指導中、ある生徒の指導をきっかけに、ほめる指導の効果に気づく。ほめて、認めて、励ます指導で、チームは県総合優勝、全国大会出場と急成長。学校では

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品