お前なんかいらないよ ディアプラス・コミックス

立野真琴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403665059
ISBN 10 : 4403665055
フォーマット
出版社
発売日
2016年01月30日
日本
追加情報
:
174p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 蝶よ花You さん

    「THE 昼ドラ」。読んでる間中、ゴー◯デン◯ンバーさんの「◯々しくて」が頭の中で響き、手を頭上へと掲げたくなりました(笑)。この作者さんは暗い世界も幅広く描かれる方ですが、暗い世界に居ながらもそこに生きる人物達の心には暗く凝った物は感じない、生命力に溢れた主人公達が多かったように思いますが、今回は彼らの住む世界も表面上も明るい世界。そんな中での過去と結び付く仄暗い感情。それが周りを巻き込む形となり負の連鎖を起こした。最終的に幸せな結末、という結びとはなりますが、これが幸福とも閉鎖とも受け取れるのが良い。

  • GREEN さん

    ビッチな晴樹とお堅い尾瀬の恋愛は若い時に奔放な晴樹に振り回されて浮気されて最悪の状態で終わった二人が大人になって出会った時には違う道を歩いていた。そんな道が再び交差する時が来たけど、その時には修正不可能な傷が出来ている。 そんなこじらせた大人の話がとっても素敵でした。

  • きょん さん

    いや〜確かに昼ドラ目指したとおっしゃる通りドロドロでしたね。登場人物のどの人も同情出来ないけど、一番の被害者は攻めの婚約者かなあ?まともな人生を送っていただきたい。

  • 青龍 さん

    後書きによると、昼ドラを目指したそうな... うんうん、成る程。婚約者が可哀想な気もするが、落ち着くところに落ち着いたわけで、お幸せに!もう、浮気はやめようね!それにしても、デビュー30年ですか〜!そう言えば、最初に立野さんを読んだ時、私、学生だったよ。あまり、少女漫画は読まないのだけど、偶然目にして、キラキラでもフワフワでもない、スタイリッシュな感じ(特に、キャラの服のセンスがよかった!)が好きになりました。その後、BLに移るとは予想してませんでしが...

  • haru. さん

    めちゃくちゃ昼ドラ・THE立野さんって感じの作品でした(笑)あ〜こういうの嫌いじゃないから困っちゃうんだよ!ザックリ言うと元恋人と元サヤに戻るお話。立野さん本当大好き。でももう少し2人の過去が描かれていれば・・・さらにキャラの気持ちとかがわかって良かったかも。なんであそこまで暴行しちゃったのか?元々DVやっちゃう素質あったのかな。怖いわ(笑)受けも攻めも恋人にしたくないタイプだけど、お互いはお互いのこと大好きみたいなので…つまりはバカップルってことかなって思いました。2人が幸せならいいんじゃないかなw

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

立野真琴

1986年「ゆられてタマゴBoys」(花とゆめ2号)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品