復讐する神話 松下幸之助の昭和史

立石泰則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167221027
ISBN 10 : 4167221020
フォーマット
出版社
発行年月
1992年03月
日本
追加情報
:
406p;16X11

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読書メーターレビュー

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  • とらちゃん さん

    初版が昭和63年の作品。仕事等でお世話になったパナソニックの方々を思い起こしながら読んだ。表題の「復讐する神話」とは「経営の神様」松下幸之助氏が当時下した「コンピュータ事業からの撤退」がその後松下電器の経営判断において長きにわたって呪縛となり苦しめることになったという意味合い。良くも悪くも同社が「コーノスケ・アンド・ヒズカンパニー」であることが関係者への地道な取材や証言、各種資料に基づいて丹念に示される。幸之助氏を取り巻く人間模様やご本人の真意の分析も人心の機微を見据えて秀逸。大変読み応えのある力作だった

  • イカ男 さん

    20年間お世話になった会社のことだけに、出てくる登場人物の名前にも憶えがあり、一気に読めました。コウノスケ アンド ヒズ カンパニーとしての描き方に合点がいった。

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立石泰則

ノンフィクション作家・ジャーナリスト。1950年福岡県北九州市生まれ。中央大学大学院法学研究科修士課程修了。「週刊文春」記者等を経て、1988年に独立。92年に『覇者の誤算―日米コンピュータ戦争の40年』(日本経済新聞社)で第15回講談社ノンフィクション賞を受賞。2000年に『魔術師―三原脩と西鉄ラ

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