バンコクナイツ 潜行一千里

空族

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309026312
ISBN 10 : 4309026311
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301p;19

内容詳細

バンコクの日本人向け歓楽街・タニヤ通りを舞台にした映画を撮ろうと目論んだ空族は、そこで出会った娼婦や出稼ぎ労働者たちが熱狂する音楽“モーラム”や“プア・チーウィット(生きるための歌)”の存在を知る。その魅惑的な旋律に導かれ、男たちはイサーン(タイ東北地方)の森へ、そしてメコン川を越えラオスの山岳地帯へと迷い込むことに。次第に明らかになるベトナム戦争の陰惨なる傷跡と、資本主義の下劣なる欲望。しかし、世界経済の暴力に覆い尽くされたインドシナの大地で、抵抗の音楽とともに生きる人々の姿は、その最深部にこそ“楽園”があることを示していたのであった…。映画『バンコクナイツ』に至る十年間の潜入が生み出した驚愕のドキュメント。

目次 : 第1章 娼婦・楽園・植民地/ 第2章 タニヤの終わらない夜/ 第3章 ノンカーイの夜明け/ 第4章 “ラオス秘密戦争”の傷跡/ 第5章 最前線を目指して/ 第6章 歴史はそれを許さない/ 第7章 イサーンの森で彼は死んだ/ 第8章 本作戦バンコクナイツ/ 第9章 世界で最も秘密の場所

【著者紹介】
富田克也 : 空族。1972年山梨県生まれ。2003年に発表した処女作、『雲の上』が「映画美学校映画祭2004」にてスカラシップを獲得。これをもとに2007年、『国道20号線』を発表。2011年、『サウダーヂ』でナント三大陸映画祭グランプリ、ロカルノ国際映画祭独立批評家連盟特別賞、高崎映画祭最優秀作品賞、毎日映画コンクール優秀作品賞&監督賞を受賞

相澤虎之助 : 1974年埼玉県生まれ。早稲田大学シネマ研究会を経て空族に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • garth さん

    『映画秘宝』2018/02にて書評

  • YukoNexus6 さん

    2018年7月のマニラ潜入作戦において、当地で読むのに適当と持参して以来幾星霜。長い長い旅に並走した心地がする。制作を「作戦」し。。。困難は「危険な使命」としてハードボイルド小説よろしく斜め方向から潜入する。戦争反対だけど戦争ごっこは大好き! この調子で、自分の人生も「行動」するっす! オーヴァー(この素晴らしい書籍は、万人にわけあたえるべく、2019.03.21に予定される当家ハウスセールに出品する。乞うご期待!)

  • Yasutaka Nishimoto さん

    面白かった。映画を観ていないので、是非観たいと思う。行ったことのあるところはその風景や空気が、無いところは想像で。できればカラー写真が欲しいが、それは映画で… タニヤでの撮影の裏話が生々しい。

  • sachi_0211 さん

    まず先に映画を観て、印象的な光景が心に残る映画だった為、どういうことを描いていたのかもっと知りたいと思い、本書を手に取った。植民地支配、東西陣営、そしてグローバリゼーションに翻弄されるインドシナ半島。米国に守られて繁栄した日本の影。ここに至る歴史的経緯と伝承文化を、現地探索(偵察)という形であぶり出していく。映画での、謎に包まれた印象的な場面を解くカギにもなるので、事前に本書を読むのも良いかもしれない。オザワが何故銃を所持するに至ったのか、その理由を紐解いていくことも、映画を理解する為の一つの方法だろう。

  • Tom Sasa さん

    オーヴァー。 CN バンコクナイツの10年の足跡。 またアジア史を考えさせられます。

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