これから泳ぎにいきませんか 穂村弘の書評集 河出文庫

穂村弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309418261
ISBN 10 : 4309418260
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
追加情報
:
357p;15

内容詳細

「私は途中で何度も本から顔を上げた。そして、真夜中の空気に向かって囁いた。凄い、凄い、凄い、凄い、これ、物凄いよ。誰かに電話をかけてそう云いたい。ツイッターでそうつぶやきたい」小説、漫画、エッセイ、絵本、歌集、詩集、目利きの歌人が折々に魅了された本の数々。穂村弘の書評集。谷川俊太郎との特別対談収録!

目次 : 1(その凄さ海のよう(山岸凉子『日出処の天子』)/ 思春期最強のバイブル(倉橋由美子『聖少女』)/ かっこいい部屋(木内昇『新・東京の仕事場』)/ 物語のない時代(桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』)/ 桃太郎の桃の運命(内田百〓「桃太郎」) ほか)/ 2(これは一体何なのだ(川上弘美『物語が、始まる』)/ 「時間」が見える人(本上まなみ『ほんじょの鉛筆日和。』)/ 孤独のひかり(本田瑞穂『すばらしい日々』)/ 転校生登場(四元康祐『四元康祐詩集』)/ 洞察観音(酒井順子『食のほそみち』) ほか)

【著者紹介】
穂村弘 : 1962年、北海道札幌市生まれ。歌人。上智大学文学部英文学科卒業。『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞、歌集『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞を受賞。ほむらひろし名義による絵本の翻訳も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓 さん

    単行本を一読していたはずなのだけど、ボーナストラックが充実していてお得な気分で楽しんだ。この一冊で穂村さんの謎はだいぶ解ける気がする(あくまで気がするだけだ)。読者と同じ目線で興奮しながら、冷静な批評眼もお持ちという点がポイントというか、ファンにはギャップ萌えなのかな(古)。スイッチが合ってしまうと、どこまでもはまり込んでいく中毒性が穂村さんのすべての作品にはあると思う。

  • kashiha さん

    新刊コーナーにて。やっぱり、書評集も併せて刊行。嬉しい。最近、新刊情報を入手せず本屋をふらふらするので、新刊は新しい喜びで満ちている。本書は、読書日記ではないので、本の話題が濃い。読書日記と重なる話題の本も多い。いくつか読みたい本をチェックする。二階堂奥歯さんの雰囲気も色濃くて、八本脚の蝶を読み返したくなる。穂村氏が谷川俊太郎氏の読書体験をインタビューしているのも読みどころと思う。なんだかいろいろ楽しいな。詩が読みたい気持ちがまだ燻ってるのに気がついて、でも、あれこれ読みたくなって読み終わり。

  • Inzaghico さん

    前から思っていたが、フェミニン要素が実に多いんだな、ほむほむは。取り上げている作品も女性作家や少女が登場人物のものや少女漫画が多い。「女の子が素敵になる」ことが大きな憧れだそうで、『オリーヴ』は創刊準備号も持っているそうだ。「栗尾さんが若乃花と結婚した時も、世界がゆがんだような気がしました」の一文で、「栗尾さん??」となって「ああ、花田美恵子さんか」とすぐにわかった自分を褒めたい。

  • 篠崎 さん

    穂村弘の本棚に住みたくてしょうがないのです……。この世の本を読み尽くすなんて夢は到底無理だとわかっているけど、穂村弘の読んだ本を全て読んだら私の心は満たされると確信するくらいには穂村弘のオススメする本を信用している。この一冊でまた読まなくてはいけないという使命感に駆られる本と出会えて幸せだ。それから、私の穂村弘デビューは二階堂奥歯で「シンジケート」を知ったことがきっかけだったので、そんな彼女の言葉がタイトルになっていることが嬉しい。二階堂奥歯にも読ませたかった木地雅映子は読んだことがないので読まないと。

  • にんに さん

    読みたい本がいっぱい見つかったので、頑張って読みます。

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穂村弘

1962年、北海道札幌市生まれ。歌人。上智大学文学部英文学科卒業。『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞、『鳥肌が』で第33回講談社エッセイ賞、歌集『水中翼船炎上中』で第23回若山牧水賞を受賞。ほむらひろし名義による絵本の翻訳も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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