調べよう!知ろう!体とスポーツ 1 脳

稲葉茂勝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784583110073
ISBN 10 : 4583110073
フォーマット
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31p;29

内容詳細

このシリーズは、運動やスポーツをするときに大きな役割を果たしていながら、ふだんあまり意識されていない体の器官を3つとりあげ、それぞれの器官がどのように運動・スポーツとかかわっているのかを見ていくというものです。歯とスポーツのかかわりについて考える本など、画期的なものですよ。目もそうです。運動でもスポーツでも、自分の体とまわりのようすがどうなっているかをしっかり見ることが必要です。もとより、筋肉や歯、目をふくめ、体のすべてにかかわっているのは、脳です。脳があらゆる体の器官に、どのように動いたらよいか命令を出すのです。「ぐっと歯をくいしばって力を入れろ」とか、「ボールをしっかり見てバットをふれ」とか…。さあこのシリーズで、今まで意識していなかった脳、歯、目のはたらきを見てみましょう。よく読むと、運動やスポーツがもっと楽しくなりますよ。もっと上達するかもしれませんね。

目次 : 1 脳のはたらき(脳は体の司令塔!/ 手と足、動かしやすいのはどっち?/ かつて、なぞにつつまれていた脳/ 解きあかされはじめた脳のひみつ)/ 2 脳とスポーツ(スポーツをしているときの脳は?/ スポーツは脳のはたらきを向上させる!/ 運動すると、脳ではなにが起こる?/ 運動しなくても運動したのと同じ!?/ 脳をきたえるとスポーツが上達する?)/ 3 脳をきたえる(脳の成長に必要なこと/ すいみんと朝食で、こんなにちがう!/ 脳をきたえるために)

【著者紹介】
川島隆太 : 1959年千葉県生まれ。医学博士。東北大学医学部卒、同大学院医学研究科修了。スウェーデン・カロリンスカ研究所研究員などを経て、東北大学加齢医学研究所所長。専門は脳機能イメージング研究。任天堂「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修者

稲葉茂勝 : 1953年、東京都生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。国際理解教育学会会員。子ども向け書籍のプロデューサーとして千冊以上を手がけ、「子どもジャーナリスト」としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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