食いしん坊のお悩み相談

稲田俊輔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784898155752
ISBN 10 : 4898155758
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
追加情報
:
200p;19

内容詳細

イナダさん、おいしいって何ですか?四六時中食べ物のことばかり考えている著者が、斜め上行くアイデアをひねり出す!食べる・飲む・作る人たちの面白く奥深いQ&A64連発。

目次 : 1章 こだわりの食べ方/ 2章 心に引っかかっているアレ/ 3章 料理のお悩み/ 4章 どうにかしたいこと/ 5章 食いしん坊の嘆き/ 6章 食いしん坊に聞きたい!

【著者紹介】
稲田俊輔 : 料理人/飲食店プロデューサー/「エリックサウス」総料理長。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、飲料メーカー勤務を経て、円相フードサービスの設立に参加。居酒屋、和食店、洋食店、フレンチなど様々なジャンルの業態開発やメニュー監修、店舗プロデュースを手掛ける。2011年、東京駅八重洲地下街に南インド料理店「エリックサウス」を開店。南インド料理とミールスブームの火付け役となる。食べ物にまつわるエッセイや小説を執筆する文筆家としての顔も持ち、Twitterでも人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tetsubun1000mg さん

    前作の食エッセイ「おいしいものでできている」が独自の視点で面白かったので、最新作を選ぶ。 読者からの質問や疑問に答える形式で稲田氏の気持ちや意見をエッセイ風に述べている感じ。 和食の料理人から食のプロデュースをしているそうなのだが、食に対する一筋縄ではいかないこだわりが面白い文章を作っている。 稲田氏が思っている「おいしいもの」の定義やその時々に食べたいものを披露しているが、質問えらびも考えて構成してあるようでちょっと変わった思考の人も出てきて面白い。 1ページ半くらいなので細切れに読んでも読みやすい。

  • hiro さん

    フードサイコパスの稲田さん。Twitter(X)でもいつもとても面白い読み物として拝見してます。食べ歩きが好きな人は楽しいと思う!軽ーく読めます。

  • 秋 さん

    一日中食べ物のことを考えている稲田さんが、食べ物にまつわる質問に答えるだけの話。それだけなのに何でこんなに面白いのか!

  • えりっく さん

    誰かなと思ったけど、エリックサウスの人なのか!「おいしいものを食べることが好きになりすきまたせいか、いつしか、おいしくないものを食べることまでまぁまぁ好きになってしまいました」ってのが、すごい良かった、ほんとに好きなんだなってwぜんぶ丁度いい個人の意見と偏見で、嫌味っぽくなくて読みやすかった。

  • よだみな さん

    濃い味しか食べない男への対処法、塩コショウで味を調えるになぜコショウなのか、パスタを食べるとなぜ具があまる、フードサイコパスの婚活など、食べることが大好きなひとにとっては大きな悩みを著者がていねいに回答する。とてもよくわかるし、たのしい本でした。 とくにスパゲティー宣言は首がもげるほどうなづきました。スパゲティーとパスタはちがうんだよ! そしてフードサイコパスという名称を本書で初めて知ったのでした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

稲田俊輔

料理人。南インド料理専門店「エリックサウス」総料理長。鹿児島県生まれ。京都大学卒業後、酒類メーカーを経て飲食業界へ。南インド料理ブームの火付け役であり、近年はレシピ本をはじめ、旺盛な執筆活動で知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品