初めて女の立場で歌った曲「キスなら後にして」が冒頭。曲調はしっかりした芯の強そうな女性を思わせる。いわゆるビートがきいている。 稲垣氏の作曲である８曲目の「No-Man-No-Cry」は、客観的に聴いても良い曲である。曲自体がメッセージになっているような…。 １１曲

若干遅れたレビュになるが…。 いわゆる楽曲提供者を絞ったアルバム作成になっている。 このアルバム発売の１０年以上も前に作成したアルバムに起用した新人作家をメインにしている。 実は、個人的に好きな作家陣でありアレンジも「素朴」で聴く者に安心感を与えてくれる

素晴らしいの一言に尽きます！楽曲のクオリティの高さはもちろん、昔から変わらない、あの歌声は国宝に指定してもいいくらいです！

大人のPOPシンガ- 甘く切ない歌声

とてもよいアルバムです。稲垣さんの甘く切ない歌声がすばらしく曲にマッチしている。

稲垣潤一の甘く切ない歌声が見事に曲にマッチしている。P.S抱きしめたい、夏のクラクションなど名曲がぎっしり詰まった１枚です。店頭にもっといっぱい置いてPRしてください。

映画『アイ・ラヴ・ユー』の主題歌（カップリング曲の『fairy』は映画の挿入歌として使用）、TBS系『世界・ふしぎ発見！』ED曲のタイアップが付いてリリースされた曲ですが、いずれも、情景にマッチした曲であると思います。特に、ここでは、映画の主題歌として良かったとい

2曲めの『まわれ、運命。』っていう曲がかっこいい！ｼﾝｸﾞﾙｶｯﾄ希望！

稲垣潤一を聴く事はきっとﾋｯﾌﾟな体験ではないだろうが､今こそ音楽ﾌｧﾝに稲垣のこのｱﾙﾊﾞﾑを聞いて欲しい｡ﾛｯｸが大人になっただけでなく､新しいﾙｰﾙを感じさせる｡ｹﾞｽﾄのﾁｮｲｽは間違い無く見事だ｡