スピリチュアル国家アメリカ 「見えざるもの」に依存する超大国の行方

稲垣伸一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309227399
ISBN 10 : 4309227392
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
277p;19

内容詳細

オバマとトランプを生んだこの国の奇妙な本質。19世紀以降、熱狂的ブームとなったスピリチュアル信仰を手がかりに、ユートピア社会を目指すアメリカ精神を解読する、まったく新しい試み!

目次 : 日本とアメリカ、二つのスピリチュアリズム/ 第1部 アメリカン・スピリチュアリズムの諸相(アメリカン・スピリチュアリズム/ スピリチュアリズム流行前夜/ スピリチュアリズム流行の背景―なぜ一九世紀半ばか?)/ 第2部 スピリチュアリズムと社会改革(スピリチュアリズムと奴隷制度廃止運動/ スピリチュアリズムと女性/ フリー・ラヴという改革)/ 第3部 天上の世界と地上のユートピア(スピリチュアリズムとユートピア思想/ 理想の男女関係を求めて―シェイカーとオナイダ・コミュニティ/ ラディカルなスピリチュアリズムとダークなユートピア)/ 理想社会を幻視する―現代アメリカの社会問題

【著者紹介】
稲垣伸一 : 1963年茨城県生まれ。明治大学大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程修了。実践女子大学文学部英文学科教授。専攻はアメリカ文学・文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kenitirokikuti さん

    著者は19世紀アメリカ文学研究者。いま日本で流行しているスピリチュアリズムはパーソナルでレジャー的なものだが、アメリカでのそれは映画『ゴースト』『シックス・センス』のように俗な〈社会派〉な色彩を浴びる▲奴隷制度廃止運動 Abolitionism とスピリチュアリズムは並行して起こっている。交霊会や異言の祈祷会などは変則的ながら女性に発言権を与えていた。そういや、ペンテコステ派方面の祈祷って交霊会と似てたなぁ

  • cocolate さん

    読む前に想像したのとまったくちがう展開に驚きました。これが読書の醍醐味なのか。スピリチュアルと女性の自由や平等の社会問題との関係が出て切るとは思いもよらなかった。

  • hideko さん

    スピリチュアルは理想の国を造るため。 実験国家は面白い!

  • TAKASHI さん

    現代日本のスピリチュアルブームの背景には、アメリカのスピリチュアル的思想からの影響が少なからずあるだろうと思い読んでみました。18世紀半ばからの現代アメリカのスピリチュアル思想とテクノロジー、政治、宗教などとの関係性や歴史について知ることができました。多方面でアメリカからの影響を受けている私たち日本人にとって、現代アメリカの思想をスピリチュアルな面からも大まかにつかむことによって、その考え方と、それが私たちに何を及ぼしているかを理解するための助けになるように思いました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品