鏡じかけの夢

秋吉理香子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103518419
ISBN 10 : 4103518413
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216p;20

内容詳細

願いを叶えると噂される一枚の鏡。持ち主に訪れる愛憎に塗れた運命の行く末とは。戦前から終戦直後を舞台に、死と快楽が彩る連作集。

【著者紹介】
秋吉理香子 : 早稲田大学第一文学部卒業。カリフォルニア州にあるロヨラ・メリーマウント大学大学院にて、映画・TV番組制作修士号取得。2008年に「雪の花」で第3回Yahoo!JAPAN文学賞を受賞。09年に受賞作を含む短編集『雪の花』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    秋吉理香子は、新作中心に読んでいる作家です。魔鏡を巡る連作短編集、一気読みしました。時代設定や内容から、初期の江戸川乱歩を想い出しました。30年程前に行ったベネツィアをカーニバルの頃に再訪したいなぁ。

  • takaC さん

    先週のチコちゃんで「鏡は上下が逆にならないのに左右逆に見えるのはなぜか?理由は分からない」とやっていた(そもそも左右逆という捉え方に問題ありだと思うけど)が、鏡はもっと奥深いものだということがわかる連作短編集。

  • いつでも母さん さん

    人間の『欲』という願いはなんと限りのないことか。人が人であるのはその『欲』のみで仕分けされるのだとでもいうのだろうかー秋吉さんがこの作品で描く「あれが欲しい」「あんな人になりたい」・・その為にはなんでもするのーその鏡は人の心の奥底を見せつけてくれるのだ。肉親だとて例外は無い。連作短編5話。このバッドエンドは本当にバッドエンドだろうか?そんな鏡が目の前にあったなら、あなたは何を見ますか?

  • むらさき さん

    40 磨けば願いが叶う怪しげな鏡の話。人の欲望を嘲笑うかのようなバッドエンドの短編集。

  • Yoko Omoto さん

    時代は昭和前期、欲を押さえられぬ人々の手から手へと流れてゆく1枚の鏡。磨けば願いが叶うというその鏡がもたらす結末とは…。この類いの物語に既視感を覚えゾッとするのは、努力や代償無くして都合よく願い事が叶う訳などないと頭ではわかっていながら、ついぞ夢想してしまう愚かな思いを自分も心のどこかに持ち合わせているからかも知れない。だがきっと鏡に魔力があるのではなく、周りが見えなくなるほどの強い念が魔そのものを生み出すのではないだろうか。名作「悪魔の花嫁」を彷彿とさせる磐石のストーリーテラーぶりは五編とも見事だった。

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