精神科医が語る HSP・心の病と生きづらさ

福西勇夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865138559
ISBN 10 : 4865138552
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;21

内容詳細

“生きづらさ”を感じて初めて、スタートラインに立てる?「とても敏感な人たち」と心の病との関係性。“生きづらさ”を和らげるコツと工夫。

目次 : 第1章 HSPも生きづらさの原因のひとつ(“生きづらさ”とは?/ “とても敏感な人たち”いわゆるHSPとは?)/ 第2章 HSPを細かく整理するトライアル(HSPを再度整理してみる/ 感覚器をひとつひとつ考える/ 対人関係上の敏感さ)/ 第3章 心の病とHSP(発達障害とHSP/ 統合失調症とHSP/ パーソナリティ障害、愛着障害などとHSP/ 不安障害、うつ病などとHSP)/ 第4章 生きづらさを和らげるコツと工夫(マルチタスクからシングルタスクへ/ コンパクトにする/ ルーティン化する/ マイナスに考えない/ 短所と長所は紙一重/ 〈生きづらさ〉を感じて初めて、スタートラインに立てる/ 完璧を求めない/ 継続がカギ/ リモート社会の到来とその良し悪し)

【著者紹介】
福西勇夫 : 南青山アンティーク通りクリニック院長/精神科医。1984年徳島大学医学部卒業、医学博士。東京都精神医学総合研究所(現・東京都医学総合研究所)勤務を経て、2003年より現クリニックを開業。精神科医として発達障害、統合失調症、不安障害など、幅広く心の病に対応している。米国での臨床・研究経験も豊富で、2000年より現在までにマサチューセッツ総合病院の客員教授として9回招聘され、2007年には南イリノイ大学の客員教授として招聘されている。一般向けの著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひなな さん

    自分のHSPを活かすのも活かさないのも自分次第なんだなと思った。 1歩ずつ積み重ねていくことが大事。 急にはできるようにならなくても、自分なりに対処して乗り越えられるスキルを身に着けていけたら生きづらいと思うことが自分自身減るのではないかなと思った。

  • cochon_voyage さん

    入門編。過敏な人たちは確かにいるのだろうが、どこからが病的でどこまでが甘えなのか線引きできないから困る。

  • Go Extreme さん

    HSPも生きづらさの原因のひとつ: 〈生きづらさ〉とは? 〈とても敏感な人たち〉いわゆるHSPとは? HSPを細かく整理するトライアル: HSPを再度整理してみる 感覚器をひとつひとつ考える 対人関係上の敏感さ 心の病とHSP 生きづらさを和らげるコツと工夫: マルチタスクからシングルタスクへ コンパクトにする ルーティン化する マイナスに考えない 短所と長所は紙一重 〈生きづらさ〉を感じて初めて、スタートラインに立てる 完璧を求めない 継続がカギ リモート社会の到来とその良し悪し

  • Yuki さん

    世間に向けた啓蒙書という位置づけですね。HSP気質を自覚しているような方たちであればあるほど、既知の内容であるかと思います。

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