文明論之概略

福沢諭吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766416244
ISBN 10 : 4766416244
フォーマット
発行年月
2009年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
17cm,391,17p

内容詳細

達意の文章、豊富な事例、緻密な分析で、文明の本質を説き明かし、あらためて日本の近代化の歩みを問い直す。『学問のすゝめ』、『福翁自伝』と並ぶ、福澤諭吉の代表作。

目次 : 第1章 議論の本位を定る事/ 第2章 西洋の文明を目的とする事/ 第3章 文明の本旨を論ず/ 第4章 一国人民の智徳を論ず/ 第5章 前論の続/ 第6章 智徳の弁/ 第7章 智徳の行わるべき時代と場所とを論ず/ 第8章 西洋文明の由来/ 第9章 日本文明の由来/ 第10章 自国の独立を論ず

【著者紹介】
戸沢行夫 : 1943年生まれ。1967年慶應義塾大学文学部卒業、1972年同大学大学院社会学研究科博士課程修了。1972年東京歯科大学教養学部専任講師、1975年同大学教養学部助教授。現在、亜細亜大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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福沢諭吉

1835〜1901。中津藩士、著述家、教育者、思想家。アメリカ・ヨーロッパへの使節団に参加し、その経験をまとめた『西洋事情』を出版。明治維新前後において新時代の自由や平等を説いた。「時事新報」の発行人を務め、慶應義塾の創設に尽力した。日本を代表する文化人として、1984〜2024年まで一万円紙幣の肖

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