医療レジリエンス 医学アカデミアの社会的責任

福原俊一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784260021470
ISBN 10 : 4260021478
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
134p;26

内容詳細

少子高齢化社会を迎えた日本。このまま行けば医療崩壊は必至である。その崩壊を食い止め、よりよい社会を実現するために医学アカデミアは何ができるか。多分野の識者へのインタビューと世界医学サミット(WHS)京都会合のトピックスをまとめた示唆に富む啓蒙書。わが国の医療崩壊を防ぐヒントがここにある。

【著者紹介】
福原俊一 : WHS Regional Meeting Asia,Kyoto 2015会長。京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻長、医療疫学教授。福島県立医科大学副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こたちゅう さん

    仕事で関係があったので読んだ。この分野についてド素人なので偉そうなことは言えないが、パブリックヘルスについての最近のトピックがコンパクトに纏められているのではないかと思う。

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人物・団体紹介

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福原俊一

1953年、東京生まれ。武蔵工業大学経営工学科卒業。電車発達史研究家。電車の技術史を体系だてて調査する車両研究をライフワークとし、昭和50年代から鉄道雑誌などに寄稿を続けている第一人者。関係者のモチーフや設計思想といった、公式資料や一次資料に記述されていない「活字に残しにくい領域」を後世に残すため、

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