白川静博士の漢字の世界へ 小学校学習漢字解説本

福井県教育委員会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582403343
ISBN 10 : 4582403344
フォーマット
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
288

内容詳細

全国学力テストでトップクラスの福井県は、白川文字学に基づく独自の漢字教育に取り組み、成果をあげている。県内全小学校で使われ、注目を集める漢字解説本の改訂版。「学年別漢字配当表」の漢字1006字を解説。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • H29リオのカーニバル さん

    姪が漢字テスト悪いと相談されて紹介した本。これで教えて福岡県は効果を上げているそうだ。起源を知ることがこうも面白いものかとついつい読みふけってしまう。知的好奇心を満たしながら楽しく子供と学んでいけるだろう。ちなみに、人って漢字は支えあって人って言うのは新渡戸稲造の創作。正解はこの本に載ってるよ。

  • Yuko さん

    漢字の象形である絵柄に惹かれる。顔真卿もお習字で真似たくて図録を買ったのだった。

  • ぼんくら さん

    白川静の出身福井県の教育委員会が2008年に発行したものを改訂して出版したもの。小学校で学ぶ1006字について「白川文字学」(漢字を成り立ちや元の意味から解き明かす)をもとに辞書形式で解説。最初に白川静についてと白川文字学について書いてあるのが良かった。古代文字や語源を知るにはいいが、解説文は小学生が自分で理解するのは難しいのでは。でも古代文字を見るだけでも面白いし、家族で読んでもいいかも。なんと1680円とお手ごろ価格。買っておこうっと。

  • くるみ さん

    小学生で習う漢字を昔の人がどう解釈していたか、字引きのように調べることができる本。昔とは3,000年くらい前のこと。意味合いとして、いけにえを供えるというものが多いように感じ、ちょっと怖い感じがした。今の時代と比べると、目に見えるものを表しているものが多い。そのため、現代は心が高度に発達しているのかもと感じた。白川博士と言えば口(さい)の発見者だそうで、これは感慨深いものがある。

  • tohruok さん

    こども用にかったけど,自分もざっと目をとおしてみた.

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