傲慢紳士と蜜愛バカンス 角川ルビー文庫

神香うらら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041049969
ISBN 10 : 4041049962
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
258p;15

内容詳細

星野凛の研究づけの毎日は、妹の駆け落ちで滅茶苦茶に。妹達を連れ戻すべく、まずは妹の恋人の兄・プレストンの元へ乗り込む。アメリカの経済界で有名な一族の御曹司であり、完璧なセレブリティの彼は取り付く島もなかったが、どんな気紛れか同行を申し出る。旅の途中、欲望を揺さぶる出来事が…!青灰色の瞳は冷たくて。でも猛々しい熱も孕んでいて。二人はあの夜を忘れバハマに向かうが、嵐で遭難してしまう。無人島でプレストンの切ない過去と心に触れた凛だが、実は!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nono さん

    BL。アメリカの大企業の御曹司と、日系の大学生。駆け落ちした妹達を追い掛けて、何故か二人も恋のバカンス(^○^)何となくBL版ハーレクインを思い浮かべてしまった^^何故駆け落ちの二人を追いかけなきゃいけないのか疑問だったし、無人島については憮然としましたが、傲慢とは言うものの気持ちを優先する大人な対応のプレストンが思いの外良かったです。凛はそのままヒロインでしたし^^二人の気持ちの流れも自然と納得の展開。軽く楽しく読了。

  • 嵩実 さん

    神香さんの傲慢タイトルの攻めは2作目ですが、今回も全然傲慢じゃなかったです。BL界で傲慢ったら、こんなもんじゃ無いよね〜。そして、攻めが慎重になるのもよく分かる純粋で真面目な受けも良かった。神香さんの、アメリカ舞台の、攻めがアメリカ人で受けが日系人って、なかなかBL心を掴んできますね〜。これがまるっと受けが日本人だと、さすがにウソっぽい気がして、読んでて正気に返りそうだもん。あと、疑似無人島生活を、攻めが満喫して楽しんでいる感じが良かったな。

  • きょん さん

    受攻め双方の視点で進むので、それぞれが恋に溺れていくのがよく分かって安心の甘さでした。無人島漂着と受をだますのはちょっとやりすぎな気もするけど、受が全然怒ってないから良いのかも。

  • うにすけ さん

    作家買い。面白かったです。お仕事出来て高慢そうなんだけど、実は気が合う系は好きなタイプなので満足。先生のお話は、アメリカってこういうところあるよね本とドラマで知ってる!っていうのがあるので楽しい〜〜。

  • 華緯 さん

    うわー、面白かった。自分的感覚で言うところの、ザ・ルビー文庫って感じ。攻めが傲慢なんだけど本当に紳士で、策略は巡らせるけど、凛が本当に嫌がることはしない。凛も“正立方体”とあだ名がつくくらい几帳面だけど、意固地じゃないので個性の範囲だと思える。無人島体験もお約束な種明かしも本当にノンストレス。ラストでプレストンをなじった妹には、お前が言うか…だったけど、この本は疲れた時用に取っておく。

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