ブンブンガタガタドンドンドン

神沢利子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784931129498
ISBN 10 : 4931129498
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×22cm,34p

内容詳細

夕ごはんを食べて、おふろにも入って、絵本もよんでもらって、カナちゃんはベッドにはいる。でもまだまだねむたくない。編み物をしているお母さんにかなちゃんは「なんだかブンブンいうの」と言い…。

【著者紹介】
かんざわとしこ : 神沢利子。1924年福岡県に生まれる。幼少期を北海道、樺太で過ごす。文化学院文学部卒業後、詩、童謡、絵本、童話、長編と幅広い分野で活躍している。日本児童文学者協会賞、日本童謡賞、路傍の石文学賞、モービル児童文化大賞などを受賞

たばたせいいち : 田畑精一。1931年大阪市に生まれる。京都大学理学部中退。人形劇団の仕事を経て子どもの本の世界に入り、子どもたちの心を捉えたロングセラー絵本を生みだしている。赤い靴文化大賞、五山賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    なかなか眠れない、寝たくない子供の言い訳かなぁと思ってみていたらそういうことだったとは。息子も「くまちゃん本当に来たね。良かったね。〇〇くんにも来ないかなぁと」言っていました。

  • ひみこ@絵本とwankoが大好き♪ さん

    中を読まずに2歳児に読み聞かせ😅少し、長めのお話で内容から怖い系なのかと思いきや、おとうさんの帰りを待ちわびるカナちゃんの思いが溢れるお話でした。少し難しかったかなと思ったのですが読み終わったあと、もう一回❗と催促の声があがるほどだったので、子どもたちは楽しんでくれたようです。

  • いっちゃん さん

    一度読んで感動(感心?)したのに、また借りてた。娘と父の深い繋がりを感じる。子供たちも、知ってるけどまた読んで!って。

  • いっちゃん さん

    伏線やったのかー。パパの愛情すごーい。ちゃんと娘に届いてるやん。読後感がとても良い

  • 遠い日 さん

    かわいいお話。パパの気持ちだけが先に家に帰ってきていて、それをちゃんとカナちゃんは感じていたんだねぇ。親子の気持ちがちゃんと通じ合い、寄り添っているところがいい。

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人物・団体紹介

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神沢利子

1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。一連の「くまの子ウーフ」の童話や絵本(ポプラ社)のほか、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『うさぎのモコ』(新日本出版社)『ふらいぱんじいさん』(あ

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