昭和の歌舞伎名優列伝 淡交新書

石橋健一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473041203
ISBN 10 : 4473041204
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
275p;18

内容詳細

脈々と続いている歌舞伎の歴史の中で、昭和の歌舞伎とはどのようなものだったのか。役者たち31名のすがたを通して、昭和の歌舞伎の魅力に迫る。

目次 : プロローグ 昭和の歌舞伎の幕開け/ 第1章 華麗なる歌舞伎の時代(十一代目片岡仁左衛門/ 六代目尾上梅幸/ 初代中村鴈治郎 ほか)/ 第2章 歌舞伎の復興を支えた人々(三代目中村梅玉/ 七代目松本幸四郎/ 七代目澤村宗十郎 ほか)/ 第3章 忘れ得ぬ至芸―私の観た名優たち(三代目市川左團次/ 三代目市川寿海/ 八代目坂東三津五郎 ほか)/ エピローグ 昭和から平成へ

【著者紹介】
石橋健一郎 : 昭和30年(1955)神奈川県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。国立劇場で伝統芸能の調査研究・資料収集、公演プログラムの編集、復活狂言(歌舞伎)の上演台本作成などに携わる。文化庁主任文化財調査官を経て、現在は国立劇場調査養成部主席芸能調査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bapaksejahtera さん

    私は新しい歌舞伎座には杮落としから2度しか見に行っていないのでファンとは言い難い。しかし昭和の名優を謳う以上知った役者の話もあろうかと読んだが、観た記憶があるのは最後の10人程。つくづく昭和は長い時代であったということだ。著者は私よりも数歳年若だがローティーンの頃から観ているようである。しかし本の体裁が列伝仕立てでかつ芸風を見たように述べる形をとっているので、記述にはやや背伸びをした無理が感じられる。著者も既に老年。団塊世代もまだ生き残っている。著者の実見した役者を、少し人数増やして書いてくれたらと思う。

  • 海戸 波斗 さん

    昭和過ぎて、誰が誰だか分んなくなってる。そんなにファンではないんだろうな。ごめんなさい。じいちゃん、私は志を継げなかった。

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石橋健一郎

昭和30年(1955)神奈川県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。国立劇場で伝統芸能の調査研究・資料収集、公演プログラムの編集、復活狂言(歌舞伎)の上演台本作成などに携わる。文化庁主任文化財調査官を経て、現在は国立劇場調査養成部主席芸能調査役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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