ゲッターロボ 2

石川賢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768319727
ISBN 10 : 4768319726
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
永井豪 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
440p;21

内容詳細

ロボットマンガの金字塔「ゲッターロボ」の50周年を記念して、原作:永井豪×作画:石川賢とダイナミックプロによる全作品をシリーズとして新たな装いで発売!

連載開始から50周年を迎え、アニメや玩具などさまざまなかたちで今なおその人気が衰えることを知らないロボットコンテンツの礎である「ゲッターロボ」。
その大本となったマンガ「ゲッターロボ」、「ゲッターロボG」、「ゲッターロボ號」、「真ゲッターロボ」、「ゲッターロボアーク」を2024年9月より毎月一作品ずつ順次刊行!
カバーイラストは永井豪による全巻新規描き下ろし!

そして「ゲッターロボ」シリーズを原作として清水栄一×下口智祐が描いた「ゲッターロボDEVOLUTION」も2025年1月に発売!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒデキ さん

    武蔵の最後に目頭が熱くなってしまった子ども時代を思い出してしまいました。 テレビ版とどっちを先に見たのかなあと考えていました。 小学生の頃にこの最後を刷り込まれてしまったのは、 ヤマトより先に見てしまっていたんだなあ

  • ぐうぐう さん

    実は初めて買った(幼稚園か小学生低学年の頃だったので、正確には親に買ってもらった)コミックスが『ゲッターロボ』の第4巻だった(確か、てんとう虫コミックスだったと思う)。いきなり最終巻からでも抵抗なく読めてしまうのは子供の才能であって、前段階でのストーリー展開がわからなくても、まったく問題なく楽しめた(アニメ版を観ていたからかもしれない)。子供ながらにも、その壮絶さに目を奪われ、特に武蔵の死には衝撃を受けつつも、ページをめくる手が止まらなかったのを覚えている。(つづく)

  • KDS さん

    アニメが最終回を迎える際、新シリーズに移行するのにあたりゲッターチームの一人を死なせて新キャラを入れようということになったらしい。当初最終回で死ぬのは主役である流竜馬の予定で新キャラのデザインもあがっていたが、最終的には巴武蔵が死ぬことになったのだという。この巻で恐竜帝国との最終決戦前に竜馬が大爆発に巻き込まれ記憶喪失になるのは、これに端を発するストーリー展開だったのかも。だがその事が結果的にあの壮絶なムサシの最期に繋がる形になり、本作をロボット漫画の金字塔と呼ぶに相応しい作品に昇華させたのかもしれない。

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人物・団体紹介

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石川賢

栃木県出身。1948年6月28日生まれ。1969年にダイナミックプロダクションに永井豪のアシスタントとして入社。1969年『それいけコンバット隊』(別冊少年ジャンプ70年1月号)にてデビュー。激しいアクションシーンやバイオレンス描写を得意とし、ギャグマンガからロボットアクション、時代劇、任侠ものなど

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