ゲッターロボ 1

石川賢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768319710
ISBN 10 : 4768319718
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
永井豪 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
440p;21

内容詳細

ロボットマンガの金字塔「ゲッターロボ」の50周年を記念して、原作:永井豪×作画:石川賢とダイナミックプロによる全作品をシリーズとして新たな装いで発売!

連載開始から50周年を迎え、アニメや玩具などさまざまなかたちで今なおその人気が衰えることを知らないロボットコンテンツの礎である「ゲッターロボ」。
その大本となったマンガ「ゲッターロボ」、「ゲッターロボG」、「ゲッターロボ號」、「真ゲッターロボ」、「ゲッターロボアーク」を2024年9月より毎月一作品ずつ順次刊行!
カバーイラストは永井豪による全巻新規描き下ろし!

そして「ゲッターロボ」シリーズを原作として清水栄一×下口智祐が描いた「ゲッターロボDEVOLUTION」も2025年1月に発売!

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読書メーターレビュー

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  • ヒデキ さん

    ゲッターロボシリーズ新版、「買うもんか」と思いながら 買ってしまいました。 ゲッターの新版出ると持ってると思いながらも買ってしまう ・・・ 今回、サイズが、A5判で大きかったため石川先生のダイナミックさがより味わえました。 また、完結まで追っかけてしまいそうです

  • ぐうぐう さん

    伸びやかに深く描かれている印象のコミカライズ。アニメ放送と同時期による漫画連載であったため、逆にアニメ版からほどよく自由でいられたのかもしれない。キャラ設定にも石川賢のこだわりが滲んでいる。とはいえ、アニメ版の立ち上げにも石川は参加しており、その愛着が『ゲッターロボ』という作品の理解へとつながっているのだ。「ハチュウ人類」や「メカザウルス」など、ネーミングも素晴らしい。漫画版はひとつのエピソードが長く、そこもアニメ版と違って作品を深める機能を果たしている。

  • KDS さん

    新装版「ゲッターロボ」シリーズの第一巻。石川賢(敬称略)作品としては唯一の現行商品。やはり原作者として永井豪の名前が連ねてある分商品化がしやすいのだろうか。原作とはいっても漫画自体は絵もストーリーも石川賢独自のもの。でも今回の表紙絵は全て永井豪の書き下ろしというのが泣かせるじゃないか🥲。本作がTVアニメと大きく違うのは登場人物のキャラ。アニメに近いのはムサシくらいのもので、リョウはさわやかな優等生などではなく空手の大会に乗り込んで暴れる無頼漢で、ハヤトなんて大臣暗殺計画を企てる過激派のリーダーなんだから。

  • jojoemon さん

    初ゲッター。アニメは何となく見ていたが、原作漫画はなかなか機会がなくて読んでいなかったので、今回まとめて出るとのことなので買って読んでみた。噂には聞いていたがとんでもなくバイオレンス!とてもヒーローとは思えない性格のキャラが暴れ回っている!この荒唐無稽さが最高にイカしている!最後まで付き合います!

  • へい(黒) さん

    スーパーロボット大戦でしか触れてこなかったゲッターであったが、ついに手に取る。さすが昭和ロボマンガということで、表現が色々令和ならアウトという表現があって、もはや笑うしかなくゲラゲラである。ハヤトが学生運動でバリケード張る活動家やってて、逆にゲッターの方に行ってくれてよかった感じはある。ムサシがギャグキャラなのが救いだが、言ってる内容はマジンガーのボスと差がないのでその扱いでいいのかなと思うが、ゲッター3は重要なのでそこは割と大きな違いのように思う。恐竜帝国がしっかり悪役なのがいいなと思う。

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人物・団体紹介

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石川賢

栃木県出身。1948年6月28日生まれ。1969年にダイナミックプロダクションに永井豪のアシスタントとして入社。1969年『それいけコンバット隊』(別冊少年ジャンプ70年1月号)にてデビュー。激しいアクションシーンやバイオレンス描写を得意とし、ギャグマンガからロボットアクション、時代劇、任侠ものなど

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