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障害学への招待 社会、文化、ディスアビリティ

石川准

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784750311388
ISBN 10 : 4750311383
Format
Books
Publisher
Release Date
March/1999
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
長瀬修 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒナコ

    障害学の入門書。インペアメント/ディスアビリティの理論的整理や、障害を社会構築されたディスアビリティだとみなすことで可能になった社会モデル的な視点の導入から、優生思想、出生前診断と人工妊娠中絶、自立生活運動、ろう文化、障害者プロレス、障害を扱った文学批評、精神障害の地域包摂まで、幅広く障害学的なアプローチが紹介されており、障害学の入門には絶好の書である。→

  • tharaud

    日本における障害学の出発点とも言える記念碑的著作。出版後20年以上経ても本書から学ぶことは多い。それだけ障害に関する社会の歩みが遅々としているということもあるが、やはり先駆的な視点が提示されている。とても勉強になりました。

  • だとじう

    障害とは、、、。根本から考え直す機会をもらった。難しく理解しきれないことも多かったが、それでもなお、刺激がたくさんあった。僕の感覚を深くえぐられ塩を塗られた感じといえばいいだろうか。障害学の視点で教育を実践するとどうなるのか、、、

  • ミカヅキカゲリ

    わたしはこう云う難しいものが好きだ。障害学を勉強するのが今の夢なのだけど、夢が膨らんだ。障害者の文化と云うものがあって、なかなか面白そうだ。これから、触れて行きたい。

  • YASU

    もはや古典ともいえる本書を再読.障害を学することの意味,障害をめぐるアイデンティティ,自立観,優生思想,障害文化,隔離収容の歴史など.あらためて考えさせられるが,本書の各論文を通底して”文学的”な匂いを感じた.もちろん,良い意味で.

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