石塚隆充 プロフィール

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日本を代表する実力派カンタオール(フラメンコ歌手)。
学生時代にカンテに出会い、卒業後1998年よりスペインへ渡る。フラメンコの本場、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラのサンティアゴ地区に滞在し、現地のジプシー達に学ぶ。
同時期、フラメンコ・ギタリスト、沖仁とのユニット「Taka y Jin」として現地で活動開始。通算8年間ほどスペインに滞在し、現地のタブラオ(フラメンコショーの鑑賞できるレストラン)を始めフェスティバルやコンサート等へ多数出演する。
日本人離れしたその声と歌唱力はスペイン人からも定評がある。2006年より日本に拠点を移し、ソロ活動を精力的に展開する他、フラメンコ界以外でも幅広い活動をしている。
2009年には初のソロアルバム『Reliquia[レリキア](聖なる宝物)』をリリース。カンテに日本語を取り入れるなど今までに無かったスタイルに挑戦した。
2011年12月、スペインの3都市をまわるソロ・ツアー『Taka de Tokyo al cante (タカ・デ・トーキョー・アル・カンテ) 』を行う。ヘレス・デ・ラ・フロンテーラのペーニャ「ロス・セルニカロス」にてツアーを開幕。ロス・セルニカロスはフラメンコの中心地のカディス県で一番歴史のあるペーニャ(フラメンコ愛好家の集う会)で、同ペーニャで単独カンテ・ライブを行った初の外国人となった。この模様はスペインの現地テレビ、国営放送ラジオ、新聞等多くのメディアに取り上げられ、「日出ずる国のカンタオール、TAKA」と紹介され絶賛を浴びる。
2012年10-11月にもアンダルシアの3都市をまわるツアー『Taka de Tokyo al cante』第2弾を実施。フラメンコのもう一つの中心地であるセビージャにて、同市で最も権威のあるペーニャ「トーレ・マカレーナ」で日本人初となるカンテのソロ公演を行った。 (2013 メーカー資料より)

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