貴乃花 我が相撲道

石垣篤志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163911205
ISBN 10 : 4163911200
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;20

内容詳細

“平成の大横綱”が全てを明かす!半年間の密着インタビューに基づく回想録の決定版。

目次 : 父・貴ノ花との絆/ 「貴花田」誕生/ 千代の富士と激突/ 宮沢りえとの婚約と破局/ 曙との死闘/ 綱取りと嫁取り/ 若乃花との兄弟対決/ 洗脳騒動の真相/ 武蔵丸との伝説の一番/ “絶縁”の母へ/ 死に場所を探して/ 現役引退を決断/ 横綱相撲の極意/ 早すぎる父の死/ 我が師匠論/ 決起!貴の乱/ 野球賭博と八百長/ “営業マン”貴乃花/ 日馬富士暴行事件の内幕/ 角界引退/ 家族のこと、弟子のこと、そして…

【著者紹介】
石垣篤志 : 1974年石川県生まれ。大学卒業後、テレビ番組制作会社、フリーライター、「週刊実話」記者を経て、2001年から「週刊文春」記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ばんだねいっぺい さん

    貴乃花は、「宿命」を背負って生きてきたんだなと思った。進む先には、常に魑魅魍魎が居て、物語の主人公のような人だ。お父さんとの絆の強さにジーンと来た。兄弟の確執も、個の対立と読み解けば已む無しと個人的には思ったり。

  • テクパパザンビア さん

    面白かった。先代の貴ノ花のファンでした。歳いってまたテレビの前で相撲観戦してますがモンゴルばかりで国技が泣きます。貴乃花も北の富士や舞の海みたいに適当にしてたら寝てても理事長やったのに。

  • Tomomi Yazaki さん

    頑なに言い訳せず、世間から有らぬ誤解を受け、非難され続けてきた貴乃花。良しにつけ悪しきにつけ、これが彼の相撲人生に大きく影響していることは、相撲ファンならずとも感じていることでしょう。信念を貫くこと、融通がきかないことは彼にとっては表裏一体。これは、横綱として頂点に上り詰め協会理事にまでなった彼が、遂には退職という憂き目にあうという、波乱万丈の生き方を綴ったものである。清く角界を去った貴乃花。その真相は誰にも分からない。ただこれだけは言える。貴乃花は常に未来を見据え、決して過去を振り返らないということを。

  • 金吾 さん

    貴乃花は本当に相撲が好きで、相撲しかなかったのだろうなと思いました。ただ純粋なだけに周りの空気や時代の変化に鈍感だったのかなとも思いました。自らあまり語らない人の話なので面白かったです。

  • ズー さん

    金儲けの暴露本だったらと少し心配したが、読み始めてすぐに、本当にすみませんでした!と土下座したい思い。読めば読むほど貴乃花は聖人だと思ったし、貴乃花目線で全ての今までの真実に、ごまかしなく正直に答えている。まったくウソをついていないと思うし納得した。インタヴュアーも気持ちいいぐらい躊躇なく気になる、貴乃花のこと 各界のあらゆることを聞き出してくれている。スー女になって三年ぐらいなので、名前しか知らない力士、出来事もあり、それも丁寧に教えてくれているから、さらに相撲を見る目が変わって楽しめそう。

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石垣篤志

1974年石川県生まれ。大学卒業後、テレビ番組制作会社、フリーライター、「週刊実話」記者を経て、2001年から「週刊文春」記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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