図説 百人一首 ふくろうの本

石井正己(日本文学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309760865
ISBN 10 : 4309760864
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,115p

内容詳細

藤原定家が天智天皇から順徳院まで百人の歌人について、代表的な歌を一首選んだ「百人一首」。その最古といわれるかるた全点、また重文の歌仙絵や北斎の錦絵などを掲載し、この日本の古典のエッセンスを鑑賞する。

【著者紹介】
石井正己 : 1958年、東京生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。東京学芸大学教授。日本文学・日本文化専攻。旅の文化研究所運営評議委員、遠野市立図書館長、遠野市立博物館長、遠野物語研究所客員研究員・研究主幹を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とまと さん

    ふくろうの本はやはり好きだ。軽い入門書レベルのことが、豊富なカラー写真とともに学べる。解説の、白州正子と百人一首についてや、文学の中での(記憶にあるのは夏目漱石の『こころ』)百人一首についての文が面白かった。

  • すがし さん

    内容はやや喰い足りないが、短歌が「描写」を学ぶ上でこの上ないテキストになりうることに気付かせてくれた。僕にとっては非常に重要な転機となるであろう一冊。

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