「わたしの物語」を生きる きみが世界を変えるなら

石井光太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591150740
ISBN 10 : 4591150747
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
190p;19

内容詳細

無理なんかじゃない!きみが持っている力を信じるんだ。

目次 : 第1章 満たされた生活ってなに?(自分に合った人生ってなに?/ 楽しいをつづけること ほか)/ 第2章 逃げじゃなく、出発(ピンチこそチャンス/ 学校から離れる ほか)/ 第3章 道をさがす方法(先輩に学べ/ 達成感をえる ほか)/ 第4章 失敗のない物語はない(主人公は失敗するもの/ 失敗を受けいれる ほか)/ 第5章 みとめあえる社会(他人をみとめる/ みとめるむずかしさ ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あおい さん

    自分の短所も場所を変えれば長所になるかもしれない。失敗のない物語は面白くない。今の環境で頑張って変わらないならその場から逃げ出せばいい。他の誰でもない「わたしの物語」を。

  • スターライト さん

    全3巻、これで完結。これまで「言葉」の重要性を強調してきたが、それは家族でもなく社会でもなく、自分が思う人生、すなわち”「わたしの物語」を生きる”ためだ。常識にとらわれず、失敗を恐れずに、AがだめならBはどうかと常に進み続けることを提言する。具体的な事例もまじえ、「君」に話しかけるような文体で書かれているので、読者はまるで著者と対話しているかのような錯覚を覚えるだろう。また自分が自分らしく生きるためには、相手の立場になって考えることにもふれられている。生きることに疲れたら、本書からヒントを得られるだろう。

  • ハメ・ドゥースト さん

    ★☆☆「わたしの物語」を生きるために大切なことは、できるだけ多くの人とふれあうこと。人とふれあうというのは、自分との「ちがい」を実感するということでもある。そのちがいを肌で感じるべきだ。そして、もう一つ大切なことは、とにかくいろいろなことに取り組んでみること。多くのことをやってみなければ、何が自分に合っているのかわからない。自分にあった居場所を見つけ、自分にあった生き方を手に入れたい。その答えは、自分自身の中にある。心の声に耳をすませ、自分自身の気持ちに正直になる。必ず、「わたしの物語」が幕を開ける。

  • アーサー さん

    幸せとは自分が感じるもの。「普通」が自分の幸せとは限らない。みんなと違っても失敗しても前へ進める「わたしの物語」をつくるための話。

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人物・団体紹介

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石井光太

1977年東京都生まれ。2005年にアジア諸国の障害者や物乞いをルポした『物乞う仏陀』でデビュー。ノンフィクションを中心に、小説や児童書など幅広く執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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