信長協奏曲 13 ゲッサン少年サンデーコミックス

石井あゆみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091270047
ISBN 10 : 4091270042
フォーマット
出版社
発売日
2016年01月12日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
179p;18

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読書メーターレビュー

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  • またおやぢ さん

    松永弾正爆死。史実と同じ死に様ではあるが、その半生故に何か切ない。「たっぷり傷を刻んで生きろ。そして死ね。」くぅ〜かっちょええ!そしてサブローの「生きた場所の土に還るべきなんだろうね...」との意味深な発言や、ミッチーの挑発とも独白とも取れる発言など、次巻以降への布石がちりばめられたシリーズ第13巻。なんか最近路線変更しておりませんか?!

  • くりり さん

    信長の秘密、割りとみんな気づいてた?お疲れ気味のサブロー、最後が近い...本能寺の変♪本能寺の変♪どうして〜どうして〜♪(^^)

  • wata さん

    松永さん、死んじゃったら現代に戻れるのかなぁ(涙)粉々になったら戻れないのでは…。そしてとうとう信長の秘密、バラしちゃった!それでも皆、サブローが大好き(^^)

  • そうび さん

    「信長、時の流れと死について考える」&「私のために争わないで」の二本立て。画が良い感じに味わいがあっていいなー、細かい人物とか、キャラによって冷や汗があったりなかったりで面白い。脳天気がウリのサブローでも金縛りにあう乱世。家康ご一行好きだわー、言葉なしでもわかる家康くんの黒さ(笑)

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    爆死前の松永久秀と森長可の対話。兄妹だというのに兄に首ったけのお市(サブローとは兄妹じゃないので別に構わないのだが)。黒人弥助の旅立ち。サブローと光秀の正体を見破る竹中半兵衛はさすが。サブロー&明智光秀はかつて正体を見てしまい常にパニック状態の森蘭丸とおゆきちゃんを招いてオープンに話す。信長への忠誠を競う蘭丸と光秀が可愛い。三河の徳川家康の所へお市と遊びに行ったサブローは、そこでおゆきちゃんの旧主・上杉謙信の死を知る。ラストの述懐は自らの死をいよいよ予感しているサブローの姿か。

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