やりがいから考える自分らしい働き方

矢島里佳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908059728
ISBN 10 : 4908059721
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
152p;19

内容詳細

メディアで話題の女性経営者による“働く”と“生きる”の話。

目次 : 第1章 現代の日本は、やりがいをもって働きづらい?(やりがいと年収のバランスをとるために必要なこと/ 自分の人生を、会社に決められていませんか/ 「お金の奴隷」にならないために ほか)/ 第2章 自分らしく働くためのヒント(「生きる」と「働く」を天秤にかけない/ 休みの日と仕事の日、境目はどこ?/ 他人と比較しても意味がない ほか)/ 第3章 これからの豊かな社会を考える(ポジティブなエネルギーで変われる成熟社会へ/ 経済のための「消費者」から、生きるための「暮し手」へ/ 「信用」から「信頼」の社会へ ほか)

【著者紹介】
矢島里佳 : 1988年7月24日、東京都生まれ。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時である2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げ、日本全国の職人と共にオリジナル商品を生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • もぐら さん

    ワークライフバランスは本意ではない。なぜなら働くことは生きている、生活そのものだから。生活のためにやりたいことやめようと思ってた所だったので頭をガンッと殴られたような衝撃でした。やりたいことが既存の職業になかったから起業したというそのシンプルな行動力が衝撃です。今の私と同い年の時にそれをしたのだから言い訳もできない。

  • カシヤ さん

    失われた20年の見方など、納得できる話が多数。これまでの常識にとらわれず、自分の視点を持って進んでいこうと思いました。「一番の近道は、とにかく自分のペースで上り続けること。たまに休んでもいいので、諦めないことが、目標に到達する方法です」

  • Yuka さん

    強い芯がありながら相手を包み込むような雰囲気で日々を過ごす姿はとても学ぶところが多く、彼女の働く姿は今の時代を生きる若者世代にはきっと響くものだと思う。 私は今の仕事にはとてもやりがいを感じているけど、働く姿勢として、彼女がこの本の中で示す「三方良し」の精神は大事にしたいと思った。 そして、同世代で「働く」と「生きる」にモヤモヤしている友達に勧めたい。

  • さすけさん さん

    「経済的な成長を追い求めるより、これからは心の豊かさを追究していこう」という主張に「経済成長を追い求めてきた上の世代のおかげで、物質的に豊かな生活ができ、心の豊かさを追究できる」と一言添えて世代間の溝を作らないところなど、文章からでも、気遣いの素晴らしい人だということが伝わってきました。

  • ヒトコト図書館:キヌ さん

    なんで働いてるんだっけ?と思ってしまった。それが求められていることならば、「生き残る」という視点はいらないはずなのに。

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