基本情報

内容詳細
ベンツ、ビートル、マスタング、スカイライン、シビック、ベレット、コロナ、アルファロメオ…いつも車がそばにあった。かげのキャラクターとして存在感を放つ個性的な名車たちとともに、若い男女が織り成す12のストーリー。首都高、横浜からニューメキシコまで、国境をこえて60年〜70年代の気分を漂わせる傑作短編小説集。
【著者紹介】
矢作俊彦 : 1950年、神奈川県横浜市生まれ。コピーライター、漫画家などを経て執筆活動にはいる。『リンゴォ・キッドの休日』『真夜中へもう一歩』などで注目を集めた。84年には「アゲイン」、92年には「ザ・ギャンブラー」で映画監督を務めた。98年『あ・じゃ・ぱん』でドゥマゴ文学賞、04年には『ららら科学の子』で三島由紀夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あかつや さん
読了日:2020/08/10
カワセミ440 さん
読了日:2014/09/19
ひろ さん
読了日:2023/08/02
ジョークール さん
shiki さん
読了日:2014/02/25
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人物・団体紹介
矢作俊彦
1950(昭和25)年、神奈川県生れ。72年「ミステリマガジン」に短編小説を発表、テレビ、ラジオ、映画など他分野でも活躍。’98(平成10)年『あ・じゃ・ぱん!』でドゥマゴ文学賞を受賞、2004年には、『ららら科學の子』で三島由紀夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
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