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小説版メイクアガール メイクマイセルフ 1 Mf文庫j

眞田天佑

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046846426
ISBN 10 : 4046846429
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「明君が二人いればよかったのにね」研究漬けの明は、茜の軽口をきっかけに自らの複製ロボを作る。学校に通う役割を与えられた『ロボ明』は、生活を通して茜との記憶を回想しながらやがて自己を確立していき──

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 芳樹

    映画『メイクアガール』のスピンオフ作品。「明君が二人いればよかったのにね」という茜の一言に触発され、明が自分のコピーロボを作ってしまうというところから始まる物語。「明の代わり」をプログラムされていたはずのロボ明がしだいに「自分は何か」という思いに目覚めていく展開に、物語がどこへ向かっていくのかハラハラしながら見守りました。落ち着くべき所に落ち着いた感じですが、やはり「彼女」の存在が背後にありそうなのが怖い。今回はロボ明とともに茜さんも主人公的な役割で、彼女の明へのかいがいしさにキュンとなります。良作です。

  • みやしん

    コピーロボが心を得る紆余曲折。本編→本編前世代→本編ちょっと前なる時間軸の本作なので主要登場人物の解像度は上がり面白いことは面白いんだけど、どーにもSF要素の先達類型が脳内をチラついてしまう。本作に集中すればいいものを困ったもんだ。ヒロイン大活躍だったが、友人にしてもなんで主人公にここまで惚れ込んでいるのかな?

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