GUNSLINGER GIRL 1 DENGEKI COMICS

相田裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840222372
ISBN 10 : 4840222371
フォーマット
発行年月
2002年11月
日本
追加情報
:
175p;19

商品説明

少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ。

「義体」と呼ばれる機械の体、薬による洗脳。居場所を求め、銃を手にした少女たちの物語。
公益法人社会福祉公社―――事情を抱えた人々を支援するための厚生省委託事業を表向きとするこの組織の実態は、保護した人々に機械の体を与え、薬による洗脳を施すことで、暗殺を始めとした裏の仕事を行わせる諜報機関であった。

男性担当官の訓練を受け、銃を持ち戦うのは、それぞれに暗い過去を背負った幼い少女たち……。多くの苦しみを背負いつつ、居場所を求める少女たちは、今日も銃を手にする……。
同人誌の世界で常に注目を浴び続けていた新鋭作家・相田裕が描く、読む者の心に“何か”が撃ち込まれる「少女と銃の物語」。月刊コミック電撃大王が贈る超自信作!

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    義体と洗脳で秘密裏に要人暗殺などの任務を遂行する政府組織の話。いろんな葛藤が見えて面白い。

  • 流言 さん

    少女×ガンアクション×SF。要素だけ取り上げてみればもっと気分が高揚する話であってもおかしくない。だが、描かれているのは胸のすくような大活劇でも感動を誘うような奇跡の物語でもなく社会の部品として生きる少女の日常である。作り込んだSFチックな世界観の蓋然性に満ちた日常を描いている。それが、それだけで面白い。公的な性質を持っていれば当然のようにリスク管理は厳重だろうし、薬物で管理されている少女たちは時として脅迫に出る。『少女がバトル』という安易な設定を背後から工具でぶん殴るような感覚を二巻以降にも期待したい。

  • exsoy さん

    既読・再読。この頃のヘンリエッタはこんなに少女らしかったのにな…

  • kanon さん

    文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作。勿論の事、まず掲載誌が電撃コミック大王だしこの表紙だしで、アニメ系なのかと思っていたのは当然である。そしてこれまた数多くいると思われる、事前知識無しでそういう感じで気軽で買って読んでみて、凄く後悔した人間の一人である(笑)心構えが出来ている筈が無く、もう心が丸裸の状態で、急所に会心の一撃を食らわされた。温かい…気持ちにはどうしたってなれない。愛情だ愛情だ言っていてお?これは良い話か?と勘ぐってみても、話のどこかで絶対に何かに引っかかる場面に遭遇してしまう悲しい。

  • カザリ さん

    ツイッタのフォロワーさんのお勧め。いまいち世界観がつかめない。。義体化する文明があるのなら、もっと社会は高度な科学文明になっていそうなのに、微妙に現代。。そこらへんが違和感。設定からすると、要は命を拾われた暗殺者が少女でそれを道具としてみきれない使い手男性、レオンの逆バージョンなんだろうけど。。キャラクターの心情は伝わってくるんだけど、世界観のリアリティのなさがいまいちはいりこめない感じになっておりました。。

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