獣人貴族の不器用な求愛 ドSな鷲獣人に婚約を迫られました 一迅社文庫アイリス

百門一新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758092074
ISBN 10 : 4758092079
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;15

内容詳細

幼い日に親同士の口約束で、鷲の獣人貴族の嫡男エドワードの“予定婚約者”とされてしまった人族の令嬢ジョアンナ。超ドSなんてお断り!―と思っていたのに、脅されて成人するまでの期限付きの関係を受け入れることに。“未来視”の能力で、彼が将来本当に愛する令嬢と結ばれるとわかっていたから、惹かれないようにしていたのに、“求婚痣”に付けてきたり、やたらと接触してくるのはなんでなの!?鷲の獣人貴族の青年と人族の令嬢の溺愛ラブ。大人気★獣人シリーズ第4弾!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 有機物ちゃん さん

    獣人シリーズ第4弾。だんだん内輪ノリが強くなって文章がくどくなってません??唐突に出てくるモブとサブキャラがごちゃごちゃになって読みにくかったな。ぴぎゃーっていう独特な悲鳴もかなりキツイけど、ドSとか腹黒ってワードそのまま何度もセリフでやられると、現実に戻されるというか、正気に戻ってしまってダメだった…あと1、2と比べるとケモ特性が抑えめになってきてて寂しい…少女小説だからセーブが掛けられちゃったのかな~。とはいえ、恋愛パートはジレジレ描写が丁寧で繊細で他で摂取できない萌えがあるので読んでしまう。栄養

  • つき さん

    読了。気になって獣人シリーズ4作目も。これで2作目以外は読破。このシリーズのヒロインは、ぴゃっ、ぴぎゃああという。これはおかしいので、脳内で別の言葉に変換。この台詞のせいでヒロインの魅力が半減。面白かったのにこれだけはいただけなかった。シリーズものなので次作のヒロインも同じだったら、イヤだな。

  • 梅みかん さん

    ぴぎゃって悲鳴をあげて、涙目になりながらも言いたいことをはっきり言うヒロインが新鮮。そして、どSヒーローが恋心に気づいてからのスマートなようで、不器用なアプローチがいい。部下を動員しての歌とダンスのくだりとか思わず笑った。 好きな人と親友がそれぞれ誘拐されて怒りマックスの獣人2人による、悪者制圧が圧巻。

  • 梅みかん さん

    涙腺緩いけど、好奇心旺盛で素直すぎるくらい素直な女の子と、可愛い子はいじめたくなるSな青年。ヒーローが恋を自覚してからの不器用だけど、精一杯のアピールが見所。

  • みどり さん

    シリーズ4作目。だいぶこの世界観に慣れてきた、と思ったら時系列的にはさらに遡るのね!(つまりジョアンナとエドワードは、黒兎だともう良い年齢なのかあ!)今回は幼馴染なので、いつもより一般的な少女小説してた(笑)捻くれ年上男が鈍感幼馴染のヒロインに四苦八苦している様を楽しむ話。親が決めた仮婚約の解消を色々な理由をつけて伸ばし伸ばしするヒーローは嫌いじゃないです。ずっと待ってたんだもんね〜。「あの日、来てくれた君の、柔な白い肌に歯を立てる想像を少しだけ……」のシーンがお気に入り。

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百門一新

沖縄出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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