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世界を動かすことば 世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ 角川つばさ文庫

百瀬しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046315618
ISBN 10 : 404631561X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ちーこ ,  
追加情報
:
138p;18

内容詳細

大統領と聞くと、権力とお金があって、ボディガードがいっぱい!!…と思うだろ?でもウルグアイの大統領・ペペは全然違うんだ!奥さんと犬と一緒に古い農場に住み、みんなと同じ生活を送ってる。しかも若いころ、逮捕されたこともあるんだ!!だから2012年の国際会議でペペが壇上にあがったとき、その場のだれもが、予想していなかったと思う。そのスピーチが世界中に大衝撃を与えることになるなんて―!!小学中級から。

【著者紹介】
百瀬しのぶ : 作家・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    2度目のスピーチは確かに長すぎると思いましたが、「声の上げられない人たちが、もっと声を上げられない社会になったら、困るだろう」と最後の方に書いてありました。この言葉が全てを語っていると、私は解釈しました。ウザいかもしれませんが、幸せって何だろう?と考えさせられました。「発展するだけが人類の幸せではない」突き詰めるのが怖いような言葉です。

  • カッパ さん

    コロナの休校のため無料で公開されていたのを読んでみました。ウルグアイの1番貧しい大統領のスピーチの話です。幸せは欲望が多ければ大きいほど減ってしまう。沢山欲しがってしまい、時間を失ってしまう。など、本末転倒である。今の仕組みというおおきなものへの疑問。いじめや夢の見方まで感じてしまいました。 私はウルグアイの大統領は知らないけど、こんな風に質素にいき、みなに視点をあてるトップもいるんだと感じました。

  • *ふうか* さん

    Webにて読了。自分も少数派の意見を聞けるようになりたい。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私−図書館》ペペのスピーチは、自分の暮らしを反省するきっかけになりました。サイドストーリーで、わかったことは、出る杭は、うたれるんだなあ。やはり、いじめは、イヤだなあ。

  • ニゴディー さん

    子ども向けとしてはとてもバランスが良いと思う。 単にスピーチを載せるだけではなかなか響かないだろうけど、身近に起きそうな物語として組み入れられると取っつきやすいだろうし。 評価に関しては賛否のある大統領みたいだけど、スピーチの内容に関してはとても共感ができる。

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