とるとだす

畠中恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784104507238
ISBN 10 : 4104507237
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
264p;20

内容詳細

長崎屋の主が死んだってぇ!?骸骨も来襲してきて…。緊急事態続出のしゃばけシリーズ最新刊。

【著者紹介】
畠中恵 : 高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかにビジュアルストーリーブック、エッセイ集などの著作がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダミアン4号 さん

    Exodus. Movement of Jah people!あっ違うエクソダスじゃなくって“とるとだす”だった(笑)等と洒落オチにもならない様な言葉が頭の中に(笑)今回は若だんな、頑張りました!やっぱり何時も通り寝込んじゃったりしましたが病気がちの自分の事を心配して得体の知れない薬を飲んで倒れてしまった父の為に本当、頑張ったね「きょんげ〜」という鳴家の叫び声を脳内再生しながら妖達の集う長崎屋の離れを思う…妖達の協力があったからもあるけれど妖からも好かれ心配される若だんな!どうかこれからも病弱でいて(笑)

  • 紫 綺 さん

    相変わらず虚弱体質の若だんな。やさしさと思いやりに溢れてる。今回は御伽草子の中の超メジャーキャラも出てきて、マンネリ化を避けようとしているようだ。それにしても、そろそろ飽きてきたぞ。

  • 那由多 さん

    長崎屋の主人藤兵衛が倒れるとこから始まって、早速大事件発生。病弱な若旦那は、寝込む間を惜しんで(?)毒抜きの薬を探し回ります。いつも砂糖でまぶされるくらい甘やかされている若旦那が、あまり甘やかされていない。兄や達も流石に自重したようですね。しかし藤兵衛さんは素人じゃないんだから、もう少し慎重に試そうよと言いたくなってしまう。

  • Hitoshi Mita さん

    安定してますね〜今作では長崎屋の主人藤兵衛が若だんなの体を思って大量の薬を飲んで寝込んでしまう。可愛い若だんなのためならばと思うが薬の飲み合わせ考えないって若だんなのことを思って飲んじゃったんだろうなぁと思うが後のことを考えないのはどうかなwwちょっとマンネリ感もあるがほっこり楽しめる。

  • kyokyokyo3201 さん

    しゃばけシリーズ16弾。今回は若旦那だけでなく藤兵衛までが床に臥すことに。父のために奔走する若旦那とそれを支える妖たち。若旦那の頑張りが健気であった。そして、狂骨が哀れ。

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人物・団体紹介

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畠中恵

高知県生まれ、名古屋育ち。漫画家を経て、2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。「しゃばけ」シリーズは大ベストセラーになり、16年には第1回吉川英治文庫賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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