猫のよびごえ 講談社文庫

町田康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062935395
ISBN 10 : 4062935392
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
269p;15

内容詳細

海岸で出会ったきわめて人なつこい猫。野良では生きていけない猫だが、家にはすでに多くの猫が。連れて帰るか否か、激しい葛藤の末ついに―ともに遊び、世話をして、怒られ、謝りながらみんなと生きている時間。猫たちとの、せつなくもいとおしい日々を描きつづけたベストセラーフォトエッセイ、最終巻。

目次 : ビーチの到来/ ネムリ・キョーシローの到来/ 「死にしなの茶碗」と猫たちの怒り/ 茶室の猫たちの移動/ 甘やかしの問題/ エルのマーキングの問題/ 奈奈の全員敵視政策

【著者紹介】
町田康 : 作家・パンク歌手。1962年大阪府生まれ。高校時代からバンド活動を始め、伝説的なパンクバンド「INU」を結成、’81年『メシ喰うな』でレコードデビュー。’92年に処女詩集『供花』刊行。’96年に発表した処女小説「くっすん大黒」で野間文芸新人賞、ドゥマゴ文学賞を受賞。2000年「きれぎれ」で芥川賞、’01年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、’02年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、’05年『告白』で谷崎潤一郎賞、’08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小梅 さん

    多頭飼いって大変なんだね。 でもマチダさんはいつも猫に真摯に向き合ってるよなぁ〜 町田康さんの猫シリーズ4作品読み終わりました。

  • ふう さん

    町田氏独特の少しおちゃらけた文章ですが、それはそれは真剣な、小さな命への愛情と責任があふれています。 小さなタイトルを振り返るだけでも、町田夫妻の思いが伝わってきて胸にこみ上げてくるものがあります。 「こいつは野良では生きていけない猫だ」 「みんなが生きていたこと、生きた時間を書いていきたい」 「京の着倒れ、…我が家の共倒れ」 「わたしたちはそんな風にして生きている」 そして解説にあった「名前の歌」。 思いを受けとめて、わたしも猫が生きる時間を最期まで大切に見守っていこうと思います。

  • ペグ さん

    町田康さんの猫シリーズ四冊読了。どの本も猫達との真摯な向き合い方が素晴らしく、こぼれ落ちそうな愛に満ちています。彼の言葉の部屋は言葉が溢れかえっていて、小説ではそのパワーに圧倒されて読み切れなかった方も、このエッセイなら大いに楽しめるのではないかと。オノマトペ満載です。1匹1匹個性的な猫達が愛おしい。そう!人間もひとりひとり違う個性で生きている。楽しくて切ない、密度の濃いエッセイでした!今日も町田さんは猫達と会話してらっしゃるのかな?

  • ぶんこ さん

    町田さんご夫婦の猫愛には頭が下がります。こういった方々を知ると、自分は猫が好きと言うのが恥ずかしくなる。エルのマーキングを読むと、いかにエルが愛されているかが分かるだけに切ない。我が家の大往生した猫も夫に嫉妬して夫の物限定で粗相(メスだったので大のほう)していました。怒れないですよね。順不同で猫エッセイを読んでいるので、あと1冊手元にありますが、猫との出会いが終わるはずもなく、これからも捨て猫保護猫のお世話をするのでしょう。その後も読みたいので最終回というのは寂しい。

  • ポチ さん

    内容は結構ハードで考えさせられる話もあるのに、面白おかしく当たり前のように接していて、猫愛がもの凄く伝わって来るエッセイ。本当に猫が好きなんだなぁ。

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人物・団体紹介

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町田康

1981年、パンクロック・バンド、INUのヴォーカリストとしてデビュー。 同バンド解散後、石井聰互監督の『爆裂都市 BURST CITY』に出演するなど個性派俳優としても活動。 1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年には『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した。

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