付喪神 現代版 絵本御伽草子

町田康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062197335
ISBN 10 : 4062197332
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;23

内容詳細

「人間むかつく。復讐してぇ」棄てられた茶碗、傘、招き猫…様々な「物」たちが節分の夜、怪しい鬼へと変幻する!風刺と諧謔、町田節全開で描く人間vs.妖怪大合戦の行方は―?

【著者紹介】
町田康 : 1962年大阪府生まれ。1997年、初の小説『くっすん大黒』でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞受賞。以降、2000年に『きれぎれ』で芥川賞、2005年に『告白』で谷崎潤一郎賞など、数多くの文学賞を受賞

石黒亜矢子 : 1973年千葉県生まれ。絵描きとして、本の装丁画、挿絵、絵本などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    この現代版の絵本御伽草子も5冊目になりました。かなり絵も面白く、内容も現代版というかかなりデフォルメされています。内容的には畠中さんのつくもがみとはえらい違いで妖怪大戦争みたいな感じです。私はこのような感じの絵は大好きです。賽銭箱はかなり怖い付喪神ですね。楽しみました。

  • ちなぽむ さん

    ふふふ、やっぱり町田さん好きです♡「俺らの魂のビート、刻んでいこうぜ」「oioioioi、oioioioi」もう何これ!笑いを堪えられないー。立ち読みの時点で挿絵は御伽草子なのになんかビーム出てるし。「いやー、こういう時武士って便利だよね」とか「いやー、それってうちの管轄じゃないと思うんですよね」とか、言い回しがいちいち笑える。付喪神になった道具たちの悪行もグロテスクなんだけどなんかハチャメチャしててかわいく思えちゃったり。なんか元気でます。絵もグロくてかわいくてぴったり。次はギケイキ!楽しみっ♡

  • nico さん

    長い年月を経た道具等に宿る付喪神のお話。なるほど「物心」とは本来こういう意味なのねー。さんざん使っておいて百年経ったらポイ捨てする人間達に対して怒りが収まらない「物」達。人間からしたら、百年も使ったんだからもういいじゃん、と思うのだけれどねぇ。そんな「物」達が気合いで化け物に変化してムカつく人間達に復讐しまくり、ついに決行された器物派vs人間派の大合戦は、魂のビートを刻みながらのビーム合戦。当事者達は必死なんだけど、とにかくハチャメチャで楽しい!令和の京都でも秘かにこんな戦が繰り広げられたりしてね…。

  • mocha さん

    途中で自分が何を読んでるのかわからなくなった。古典だったよね。絵本だったよね。ラノベじゃないよね。ホラーでもないよね。ここまで自由にアレンジするとは、変化の神の仕業でしょうか。節分って何かが変わる危ない時期なんだね。

  • あも さん

    『あかんがな、もっとビーム出せビーム』、バリバリバリ!バリアの表面が黒焦げた『俺らのリズムキープしてこうぜ!俺らの魂のビート刻んでいこうぜ!oi!oi!oi!oi!oi!』…これ何か分かりますか。御伽草子ですよ。タイトル通りの現代版…の筈がもはや完全に町田康。ビームとバリア飛び交う紛う事なき全開の町田節。町田康1冊でも読んでおもろいやんって思ったことある方には全力でオススメ。未読の人にもマジオススメ。絵本というより挿絵付き短編小説。勿論、石黒氏の描く付喪神も非常に魅力的。さて本日の漢字は『鏖』読めるかな?

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人物・団体紹介

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町田康

1981年、パンクロック・バンド、INUのヴォーカリストとしてデビュー。 同バンド解散後、石井聰互監督の『爆裂都市 BURST CITY』に出演するなど個性派俳優としても活動。 1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年には『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した。

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