ギケイキ 2 奈落への飛翔

町田康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309027074
ISBN 10 : 4309027075
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
386p;20

内容詳細

兄頼朝との対面&対立、恋人静との逃避行。源義経本人が語る、源氏千年の祈り。抱腹絶倒の超大河小説。

【著者紹介】
町田康 : 1962年大阪府生まれ。作家、歌手。1996年に発表した初小説「くっすん大黒」で1997年にドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    町田康はマイブームの作家です。2年前に読んだ第1巻に続いて第2巻です。多少中弛み感はありますが、相変らずの面白さ、2年後?の第3巻(最終巻?)に向けて、クライマックスがどうなるか大変楽しみです。源頼朝の顔はそんなに大きかったのでしょうか?(笑)

  • ケイ さん

    義経や弁慶の最期は周知の通り。頼朝に睨まれたからはどうしても次第に劣勢になる。襲ってくる者達を追い払っても、また次が来る。勝ち切りたくても、相手の大将を殺せばとがにとわれるから、そういう訳にも行かない。義経の言うことがだんだん強がりにも思えてくる。忠誠を誓った周りの者達は、戦で少しずつ減っていく。つらいなあ。弁慶、頑張れ。義経、頑張れ。静御膳、頑張れ。

  • ちゃちゃ さん

    兄頼朝を慕いながらも疎まれる義経。今作は涙の対面から一転して頼朝の拒絶に合う。義経の政治力に怯える頼朝。解けぬ誤解。絶望の淵に沈みながら、義経が物語るのはいったい何か。喜三太、片岡、弁慶など個性的な従臣たちの超人的な奮闘にもかかわらず、まさかの都落ちで吉野へ。戦乱の世に生きた義経の向かう先は、やはり「奈落」なのか。相変わらずの町田節は健在で、突き抜けたぶっ飛び訳が続くが、「戦闘について語るなんて退屈なことさ」(えっマジっすか?)埋められない深い虚無感と孤独感が漂い始める。本作は身籠もった静との別れまで。

  • あさひ@WAKABA NO MIDORI TO... さん

    前書『ギケイキ』が面白すぎたので、本書『ギケイキA』。歴史小説では普通あり得ないぶっ飛んだ会話や表現は健在で、真面目なイメージとのギャップが刺激的で楽しめた。まあ、続編ということで、読者もそれなりに構えていた分インパクトに欠けるところはあったかもしれませんが、それを差し引いても、これまでとは少し違った視点から義経を振り返ることができるという意味では、ある意味、良作と言えるのかもしれません。

  • ペグ さん

    Aに突入して更にパワーアップしました。前半の会議の模様は付和雷同、唯唯諾々〜の情けなさ。今時もきっとありそう。あまりの可笑しさに麦茶でかりんとうと共に笑いを流し込みむせてしまい、後半の戦闘シーンでは下人の喜三太君、大雨の中、帆柱に登る片岡君に喝采!オネエ言葉は世をしのぶ仮の姿か、はたまた町田氏の戦略?!義経君は命令に従わないと(殺します)。町田さんは半端な役人や愚民をペンで(殺します)。最後の静さんが切ないなぁ〜。

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人物・団体紹介

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町田康

1981年、パンクロック・バンド、INUのヴォーカリストとしてデビュー。 同バンド解散後、石井聰互監督の『爆裂都市 BURST CITY』に出演するなど個性派俳優としても活動。 1996年には処女小説『くっすん大黒』で文壇デビュー、2000年には『きれぎれ』で第123回芥川賞を受賞した。

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