CD

町あかりのニューフォーク

町あかり

基本情報

カタログNo
:
HOTWAXCD2009
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

町あかりの声が聴こえる〜ニューフォークの誕生〜「心に響くたおやかな愛のフォーク」

『町あかりのニューフォーク』には、4つの物語が収められている。
そして心に染み入るメロディと歌詞。迫力あるアコースティックなサウンドとそのハーモニーが溢れている。リード・シングルは「せいぜい星1つか2つ」。

オートハープの鮮烈な響きとともに町あかりの歌声で物語ははじまる。力強いフォーク・ギターのカッティングとブルース・ハープの掛け合い。そして天空に輝くペダルスチールの心地よさ。ハモンド・オルガンに導かれるサビで展開されるエモーショナルなバッキング・コーラス。「せいぜい星1つか2つ」は21世紀のフォーク。

スケールが大きな町あかりによる恋愛ソング「大失恋発祥の地」。12弦ギターのアルペジオが煌びやかにガット・ギターに共鳴する。タイトなリズム・セクション。ポップかつゴージャスなストリングス。やさしく力強いダビングを重ねたハーモニーを従えて町あかりが歌う。「♪いつか振り返る 懐かしむように あんな日も 昔あったねと」明るさの中にセンチメンタルを隠して。

ユニークな着眼から、人間の普遍的な内面に切り込む「目立った傷や汚れなし」。アコースティックギターはボディ・タップ(叩き)を交えた縦横無尽なプレイで自由奔放に弾きまくる。フルートがブロウ・アップ。攻めるギターにマッドなボンゴが絡みつく。これはコンテムポラリー・スパニッシュ・フォークともいうべき新たなサウンド。

都市に暮らすひとにとって最も身近な存在をテーマにした「100均にあるかもしれない」。フォーク・ギターの印象的なサウンドと懐かしくも斬新な弦カルテット。チューバ、ファゴット、フレンチホルンのコンビネーションによる柔和な木管楽器と金管楽器の音像。「♪でも 僕のむなしさ埋めるもの 100均にはないかもしれない」町あかりの「ニューフォーク」の象徴的メッセージ。

オーガニック・ソウルを彷彿させるステディなリズム・セクションにブルージーなマウス・ハープが映える。アレンジも構成もサウンドも異なる表題曲の別バージョン「せいぜい星1つか2つ Alternative version」。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

2015年にメジャー・デビューたシンガー・ソングライター、町あかりのEP。オートハープの響きと歌声によって幕を開ける「せいぜい星1つか2つ」、スパニッシュ・テイストのサウンドをバックに人間の内面に切り込む「目立った傷や汚れなし」などを収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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町あかり

異彩を放ち続ける21世紀型女子シンガーソングライター。2013年デジタルシングル「もぐらたたきのような人c/wコテンパン」でデビュー。平成生まれ東京都出身。歌謡曲を愛聴しつつ、その影響を独自に昇華させたユニークな歌詞や曲調。カッティングエッジでありながら、柔らかく暖かな歌声。デビュー以来、ワンアンドオンリーな楽曲を発表し続ける。

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