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男はつらいよ

男はつらいよ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DB5501
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
監督
:

商品説明

第1作 『男はつらいよ』

寅さんが20年ぶりに、故郷柴又に帰ってくる。歓迎ムードも束の間、寅は妹さくらの縁談をぶちこわし、また旅の人となる。奈良で旅行中の御前様とその娘・坪内冬子(光本幸子)と再会。幼なじみゆえ、気さくな冬子に恋をした寅さんは、帰郷してからも冬子のもとへ日参する。一方、裏の印刷工場につとめる諏訪博は、さくらへ想いを寄せていた…
 フジテレビ版の結末に抗議が殺到したこともあり、寅さんをもう一度、ということで山田洋次監督自ら企画。ワイドスクリーンいっぱいに、元気溌剌な寅のハチャメチャぶりが爆笑を誘う。マドンナは新派のトップ女優で、これが映画初出演の光本幸子。博の父には名優・志村喬。

■公開日:昭和44年8月27日
■マドンナ:光本幸子
■ロケ地:京都、奈良
■ジャケット・デザインも一新して登場!取り出しやすいトールケース仕様
■未公開オフショット写真が満載の特典映像「寅さんが好き」を全巻に収録。”寅さん”の名場面を各巻テーマ毎にご紹介します 。

内容詳細

中学の時に家出し、テキヤ稼業で全国を渡り歩く寅さんは、たった一人の妹・さくらが柴又のおいちゃん夫婦に世話になっていると聞いて懐かしの故郷へ。さくらの縁談話にひと肌脱ごうと張り切るが、何もかもぶち壊し。いたたまれなく奈良へ旅に出ると、御前様の娘・冬子に声をかけられ一目惚れしてまた柴又へ。帰ると隣りの印刷工場職人・博がさくらと交際させてくれと寅さんに迫る。そして二人の結婚。しかし、寅さんの冬子への想いは叶わぬ夢だった。

昭和44年8月に「寅さん旋風」を巻き起こし以後シリーズ化、国民的ヒーローとして数知れないファンを魅了し続ける記念すべきシリーズ第1作。


渥美清が演じるフーテンの寅さんの粋なエピソードを綴った人気シリーズ『男はつらいよ』の第1作。親とケンカして家を飛び出した車寅次郎はいつしか全国を渡り歩く香具師に。故郷・柴又に里帰りを果たすが……。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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寅さんが久しぶりに生まれ故郷の柴又に帰郷...

投稿日:2021/06/24 (木)

寅さんが久しぶりに生まれ故郷の柴又に帰郷します。そして、幼馴染の帝釈天の御前様の娘・冬子(光本幸子)に惚れ直し騒動が起きます。記念すべき男はつらいよ映画の第一作、妹・さくらは印刷工の博(前田吟)とめでたく結婚と相成りました。

アヒル交響曲 さん | 不明 | 不明

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投稿日:2009/05/18 (月)

倍賞千恵子さんの可憐さ、前田吟さんのカッコよさに驚き! 寅さん、相変わらずバカだねぇ。

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投稿日:2007/07/15 (日)

『男はつらいよ』はせめて70年代で打ち止めにすべきだった。あの時代の、“のっぴきならない”人情のやりとりにこそ意味ある映画作品だった。渥美清の返し技とでもいうべき電光石火の演技反応(もちろんゆったりした間の演出も絶妙だ)、歯切れのいい叩き売りの切り口上、初代オイちゃんのよさ、例のタコ社長との抱腹絶倒のからみ合い、昔懐かしい町の情景......いずれも画面鑑賞に価する素晴らしさ。

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