CD

Love Minus Zero

甲斐バンド

基本情報

カタログNo
:
TOCT9308
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

'85年3月発売の甲斐バンドがロック・バンドとして頂点をきわめたアルバムといえるのがこれ。甲斐よしひろのヴォーカル、バンドとしてサウンド作り、ミキサーのボブ・クリアマウンテンの感覚……が見事に結実している。男がいるアルバムでもある。(民)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 野獣
  • 02. 冷血
  • 03. フェアリー
  • 04. キラー・ストリート
  • 05. ラブ・マイナス・ゼロ
  • 06. デッド・ライン
  • 07. Try
  • 08. 悪夢
  • 09. 夜のスワニー

総合評価

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「フェアリー」「キラーストリート」「Love...

投稿日:2010/08/29 (日)

「フェアリー」「キラーストリート」「Love Minus Zero 」とても好きな楽曲達です。他は少しハードボイルドな世界に傾いている感じがしますが、甲斐さんの手にかかると不思議なアルバムの統一感が生まれてきますね。

kai fan さん | 神奈川県 | 不明

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名エンジニア:ボブ・クリアマウンテンによ...

投稿日:2010/02/20 (土)

名エンジニア:ボブ・クリアマウンテンによるNY3部作の3作目にして、甲斐バンドとしての最終到達点。  デジタルサウンドを完全に自己のものとしてスリリングに展開した「野獣」「フェアリー(完全犯罪)」、ハードボイルドと言うより“サスペンス・ホラー”の域に達してしまった「冷血(コールド・ブラッド)」、洗練された大人の歌「夜のスワニー」など、サウンドの良さはもちろん先進的になった世界が高く評価される反面、本来バンドが持っていた「喜怒哀楽」の“哀”の面(百万$ナイト、LADYなど)を切り捨ててしまった感があるために、これを最高傑作とは言えないのがつらくもある。

風遊 さん | 埼玉県 | 不明

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月明かり高鳴る時は終わり・・ 仲間ととも...

投稿日:2004/10/21 (木)

月明かり高鳴る時は終わり・・ 仲間とともにここまでの高みに辿り着いた甲斐よしひろの才能とこだわりに拍手。そして、憎しみの後の愛激しい炎がだけどオレを捉えて離さない・・・今までは若さの勢いで突っ走ってきたが、これからが本番だぜ、という予告に思えた。この頃、甲斐は既に「レイン」を書いていたのだ。

rain さん | 恵比寿 | 不明

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