CD 輸入盤

1969

由紀さおり & Pink Martini

基本情報

カタログNo
:
6797352
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

日本はおろか海外でもチャートを賑わしているという、由紀さおりとPink Martini のコラボレーション・アルバム『1969』がコチラ。
リーダーのトーマス・ローダーデール率いる12人編成のオーケストラ・グループ“Pink Martini ”、そのトーマス・ローダーデールが由紀さおりのLP『夜明けのスキャット』を中古レコード屋で発見したことが元々のきっかけとなり、その後Pink Martini のアルバム『Hey Eugene!』で『夜明けのスキャット』収録曲「タ・ヤ・タン」をカヴァー、さらに2010年11月発売のPink Martini 『Joy To The World 』に収録の楽曲「ホワイト・クリスマス」に、日本語での歌唱で由紀さおりが参加。この出会いを経て、今回このコラボレーション・アルバム『1969』が実現したとのこと。
「1969年に発表・もしくはその時代を象徴する洋邦問わずの名曲をカヴァーする」というコンセプトで吟味された楽曲に、由紀さおりの歌声とPink Martini の演奏で新たな意匠を施します。
ボーナストラックとして収録の「季節の足音」は、2011年発表の由紀さおりオリジナル曲。

■輸入盤(国内盤とは曲順が異なります)
■初回盤(紙ジャケ仕様)

その他のバージョン

1969 のバージョン一覧へ

  • CD 試聴あり 動画付き

    1969

    ¥2,891 国内盤 2011年10月12日発売

  • CD

    1969

    ¥2,621 US 盤 輸入盤 2011年11月01日発売

  • CD

    1969

    ¥6,467 AUS 盤 輸入盤 2012年03月23日発売

収録曲   

  • 01. Yuuzuki (Evening Moon)
  • 02. Mayonaka No Bossa Nova (Midnight Bossa Nova)
  • 03. Du Soleil Plein Les Yeux (Eyes Full Of Sun)
  • 04. Puff, The Magic Dragon
  • 05. Ii Janaino Shiawase Naraba (It's Okay If I'm Happy)
  • 06. Blue Light Yokohama
  • 07. Yoake No Scat (Melody For A New Dawn)
  • 08. Mas Que Nada
  • 09. Is That All There Is?
  • 10. Watashi Mo Anata To Naite II? (Consolation)
  • 11. Wasuretainoni -I Want To Forget You, But... (I Love How You Love Me)
  • 12. Kisetsu No Ashioto (Footsteps Of The Seasons)

総合評価

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日本人でよかったと思えるアルバムです! ...

投稿日:2012/05/28 (月)

日本人でよかったと思えるアルバムです! 日本の歌っていいものが沢山あるのに それを歌いこなす歌手やちゃんと現代的にアレンジし直せる 人がいなさすぎ。 ピンク・マルティーニが由紀さおりを選んだのは頷ける ジャケットの画の様な雪の様なんだけど、何処か暖かい 懐かしい風景さえ感じるけど、古臭くなく 見事に”新譜”として輝いている 日本人でしか歌えない優しい音符を奏でるこのアルバムは 間接照明をちょっと暗くして聴きたい できれば、好きな酒の肴としてね。

snow さん | 神奈川県 | 不明

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今年彼女の3枚組ベストを買った際、是非再...

投稿日:2011/12/31 (土)

今年彼女の3枚組ベストを買った際、是非再評価をとレビューに書きましたが、ここにきて思わぬ所から人気が再燃してきてびっくり。大変嬉しい驚きです。内容は「1969」というテーマ年からすると大きな捻りのない王道の選曲で、アレンジもとくに仕掛けが施してある訳でもなく、いわゆる歌謡曲のカバー・アルバムです。曲自体もこれまで全く海外に紹介されなかった訳でもなかろう筈の有名曲ばかり。洋楽曲もほとんど日本語で歌っており、で、何が海外でここまで受けたのか考えると、やはり由紀さんのヴォーカルそのものだと思われます。類い稀な透き通った声とテクニック。その魅力は言葉の壁を越えて人の心に響く、という事なんだと思います。寒い夜、何度も繰り返し聴きたい名盤。

HAL さん | 兵庫県 | 不明

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マスコミで取り上げられる程のフィーバー(...

投稿日:2011/12/13 (火)

マスコミで取り上げられる程のフィーバー(死語)なので、ミーハー気分で買ってしまいました。小学・中学生の時、ラジオなんかでよく流れていた曲ばかりで、オリジナルのレコードも何曲か手元に持っております。由紀さんの声って昔はクリアなソプラノのイメージでしたが、このCDを聞く限り少し低めで(ある意味ドスが効いてます)、演歌にも通じる新しい楽しみ方が出来ます。50歳以上方、学生時代を思い出して、休日にでもお楽しみ下さい。 外国盤と国内盤の価格差は気になりますね。

Mr.Kite さん | 和歌山県 | 不明

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