将棋 八大棋戦秘話

田辺忠幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309268705
ISBN 10 : 4309268706
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
追加情報
:
20cm,271p

内容詳細

現代プロフェッショナル将棋の歴史は、昭和10年の「名人戦」創設に始まる。その後「王将戦」など大棋戦が産声を上げ、今や八大棋戦の時代となった。本書は各棋戦の経緯、現状を秘められたエピソードを交えて綴る。

【著者紹介】
田辺忠幸 : 昭和6年東京生まれ。早稲田大学入学後、学生将棋で活躍。共同通信の記者となり、将棋観戦記を執筆。49年「棋王戦」創設に参画、その運営に当たる。現在はフリーの観戦記者として活躍している。9年には将棋ペンクラブ大賞、14年に大山康晴賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    八大棋戦の成り立ちとエピソードが凝縮されています。一時代を築いた棋士が今もなお現役で頑張っているところがプロスポーツにはない将棋の面白いところだと思います。

  • ゾロりん さん

    ほぼ読んだ。歴史が分かって面白かった。いつの時代も巨人がいたんだなー。

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人物・団体紹介

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田辺忠幸

1931年、東京都に生まれる。1948年、早稲田大学に入学、学生将棋で活躍。1956年、共同通信の記者となり、1959年から運動部で相撲、柔道、将棋、囲碁などを担当、将棋観戦記を執筆する。1974年、「棋王戦」創設に参画、運営に当たる。その後、大阪支社運動部長などを歴任して、1991年に定年退社する

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