基本情報
ISBN 10 : 4801490611
内容詳細
■29周年を迎える、種牡馬・血統の最強定番!
1992年〜2010年は自由国民社(『パーフェクト種牡馬辞典』)、2011〜2019年は東邦出版(『田端到・加藤栄の種牡馬事典』)から刊行されていた、競馬・血統ファンのバイブルが、発行・発売元を移し、さらなるパワーアップを図ります。
■350頭もの種牡馬の解説を収録!
ディープインパクト、キングカメハメハといった偉大な種牡馬から2020年に産駒デビューを迎える新種牡馬、そして海外のマイナー種牡馬まで約350頭の種牡馬を取り上げて詳細に解説。特に予想で目にすることの多いトップ20種牡馬は、各種牡馬の最適コース、得意&不得意重賞リスト、著者特薦の現役特注馬ピックアップ解説など、馬券に役立つ詳細データ&解説でレース検討をフォローします。
■競馬初心者からベテランまで納得の内容
著者陣が本シリーズを立ち上げた当初から守り続ける「血の物語を読める事典」のテイストはそのまま。新たに競馬を学びたい初心者にも、血統馬券を極めたい上級者にも納得していただける内容となっています。
■充実の内容
・折り込み「種牡馬系統表」
・2020年産駒デビューの新種牡馬
・トップ種牡馬25頭
・注目の有力種牡馬
・海外の種牡馬
・海外馬券について
・欧米リーディング・サイアー2019
・2019年度中央平地競走サイアー・ランキング
・主要4場 芝・ダート別種牡馬ランク・ベスト10
・短距離マイル率ランキング
・芝率ランキング
・穴率ランキング
・晩成率ランキング
・芝道悪率ランキング
・ダート道悪率ランキング
・平坦芝率ランキング
・芝広いコース率ランキング
【著者紹介】
田端到 : 1962年、新潟生まれ。週刊誌記者を経てフリーのライターに。競馬をはじめ、近年では野球関連の著作も多い。競馬では血統の解釈とその実践的なアプローチに斬新な手法を導入した。独自の視点による産駒のデータ収集とその実践的な活用・応用、また、辛辣ながらも軽妙な筆致には定評があり、馬券初心者からベテランまで、あらゆる層のファンを虜にしている。著書多数。雑誌での連載ほか、『日刊スポーツ』紙上の「G1コラム」、「重賞予想コラム」も好評を博している
加藤栄 : 1956年、東京生まれ。馬券は窓口で買うことにこだわり、中央開催時は競馬場、ローカル開催時は場外馬券場に出向き、そこに姿を見せないときはどこぞの競輪場か競艇場に出張っているのが常。その合間に、某競馬雑誌で長老役として海外競馬について語る。株価に一喜一憂しながら悠々自適の年金生活。競馬だけでは飽き足らず、モーニング競艇からミッドナイト競輪まで手を出す、博奕三昧の生活の日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読書メーターレビュー
人物・団体紹介
田端到
1962年、新潟県生まれ。早稲田大学中退後、週刊誌記者を経てフリーライターに。競馬と野球の著書50冊以上。オリンピックとヤクルト・スワローズのマニアとしても知られる。日刊スポーツのG1コラムは連載30年目を迎え、競馬ファンの間では「王様」の愛称で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され
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