これからの会社員の教科書 社内外のあらゆる人から今すぐ評価されるプロの仕事マインド71

田端信太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815602437
ISBN 10 : 4815602433
フォーマット
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

田端信太郎が贈る「仕事の基本」決定版

リクルート→livedoor→LINE→ZOZO
日本的な大企業から外資系、ベンチャー企業を渡り歩く中でわかった、どんな文化の会社であっても必ず評価される共通項。
それは結局、新人時代に教わった仕事の基本でした。

「風邪を引いたら、休むべきか?」
「ミスをしたとき、どうすればいいのか?」
「これからの時代に生き残るために、なにを学べばいいのか?」

Twitterフォロワー21万人。「新R25」「NewsPicks」掲載の仕事論でも話題を呼ぶ田端信太郎が、
働くきみの率直な疑問に、本音でこたえます。

★こんな方にオススメ
- 仕事の基本を学びたい、入社1年目の方
- 自分の仕事の姿勢について振り返りをしたい、 入社4,5年目の方
- ”当たり前のこと”の伝え方に悩む、上司・先輩・メンターの方


【「はじめに」より】

これからビジネスの世界に飛び込もうとしているきみに言いたいのは「この世界は広く、自由で、なによりも楽しい」ということです。
ビジネスの世界に飛び込むのは、映画の「パイレーツ・オブ・カリビアン」や漫画の「ワンピース」の世界に飛び込むようなものなのです。
この先の大海原には、ものすごくエキサイティングなことがあります。
おもしろい人も、わけがわからない人もいる。それこそ孫正義や、前澤友作のような一代で海賊王になったようなレジェンドたちもいるのです。
ビジネスの世界を追求していくと、きっと、めくるめく刺激的な物語がきみを待っています。
ただし、そのために必要なことが、たった一つだけあります。
会社に居続けて出世を目指すにせよ、転職をしてキャリアアップを目指すにせよ、独立・起業をするにせよ、ビジネスマン同士の「ルール」「マナー」「お作法」をおさえておかなければならないということです。
それはいわば、パスポートとも言えるかもしれません。それさえ身につけていればビジネスの世界を通じて、いつ、どこで、どんな生き方でも選べます。逆に身につけていなければ、どこにも行けません。
何十年も社会人生活をしてきた人でも、ルールを知らない人はたくさんいます。
逆に、若いうちにビジネスの法則やマナーを早く知り、深く理解していれば、ものすごく世界が広がるということを、きみに知っておいてほしいのです。

目次
はじめに

【Chapter 1】「人並み」を目指すか、「プロ」を目指すか

【Chapter 2】「伝え方」次第で結果は180度変わる

【Chapter 3】「単純作業」に仕事の真髄がある

【Chapter 4】「根回し」抜きに大きな仕事はできない

【Chapter 5】「社交スキル」は一生モノの武器になる

【Chapter 6】「トラブル対応」は鮮やかに

【Chapter 7】「情報収集」がきみのオリジナリティをつくる

【Chapter 8】「経済・法律・歴史」はビジネス世界の共通言語

【Chapter 9】「働き方・キャリア」の最適解を導く

【Chapter 10】「パフォーマンス」をさらに高める


【著者紹介】
田端信太郎 : 株式会社ZOZO執行役員コミュニケーションデザイン室長。1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートへ。2005年、ライブドア入社、ライブドア事件を経て執行役員メディア事業部長に就任し、ライブドア事件後の経営再生をリード。2010年からコンデナスト・デジタルでカントリーマネージャーに就任。2012年NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。その後、上級執行役員法人ビジネス担当として広告事業の責任者となり、2018年2月末にZOZO前澤友作社長(当時)の招聘でLINEを退社し、現職へ。オンラインサロン「田端大学」の塾長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ドリル さん

    有名な人らしいけど、全く知らなかった。無知過ぎる自分が恥ずかしい。内容は新入社員や若手向けの仕事の教科書。自分自身が若い時に思っていたことや考えていたことが書かれていて、共感出来た。目から鱗の内容ではないが、改めて色々と考えさせられる。感想に「もう少し年齢が若い時に読みたかった。」って書こうと頭の中で考えていたら、最後にカーネル・サンダースや伊能忠敬のくだりが出て来て、言い訳出来なくなった…若い人だけでなく社会人として成功したい全ての人に推薦したい一冊。早速、今日から新しいことを始めてみよう!(★★★★)

  • さつき さん

    社会人のルールが体系的にまとまった本だと思います。この本に書かれているルールは社会人の先輩が明言して教えてくれるものではありません。本来なら自分で体感して覚えていくものが言語化されているように思いました。この本に書かれたルールをうなづきながら読めない人は、この本を読もうと読まないでおこうと同じなのかな、と思います。まだ社会に出ていない人は、内容をふんわり覚えておいて、自分の言葉でルールを体得していくのがよいのかなと思います。

  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎ さん

    日本語でググるも大切だが、英語でググると、さらに楽しいよね! 田端さんの理論軸がわかってくると、シナジーマップ創りやすくなるんじゃないかなぁ^ ^

  • てつJapan さん

    【良かった】優秀ですが、とんがった若手社員に、先輩が、「いやそれはちがうよ」と諭している、そんな本でしょうか。「ブランド人になれ」のような俺が俺が感は控えめ。組織人として自分はどうかと顧みるのにもいい本、と思います。

  • mintia さん

    若いときに、この本を読んでおきたかった。今からでも修正できるところは修正していきたい。結局、年配者の言うとおりにしていれば間違いは無かったのかもしれない。

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