消滅か復権か 瀬戸際の新潟県12の課題

田村秀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861323928
ISBN 10 : 4861323924
フォーマット
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
21cm,181p

内容詳細

今、何を始めるべきか。12の課題で明日の新潟を考える。

目次 : 一八八八年の新潟/ 人口減少社会の行く末/ 地球温暖化と新潟/ 災害への備え/ 環日本海交流、波高し/ 大学冬の時代/ 正念場を迎えた新潟の観光/ B級グルメは新潟を救う?/ 公共事業は誰のため/ 二〇一四年問題を超えて/ 道州制で新潟は消滅する?/ 目指せ、コンパクトな街づくり/ 試される新潟ブランド力

【著者紹介】
田村秀 : 1962年生まれ。北海道苫小牧市出身。東京大学卒業後旧自治省入省。岐阜県地方課、地方債課係長、香川県企画調整課長、市町村アカデミー教授、三重県財政課長、給与課課長補佐、東京大学大学院客員助教授、バーミンガム大学客員研究員、国際室課長補佐、自治大学校教授を経て2001年より新潟大学法学部助教授、2007年より教授。国際基督教大学博士(学術)。専門は行政学、地方自治、公共政策、食によるまちづくり。主な役職:東京大学工学部非常勤講師、政策研究大学院大学客員教授、早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 経緯 さん

    2010年の刊行だから、今は状況が変わっている点もあるけれど、県の課題について考える参考になる。他の自治体の取り組みなど具体例がたくさん示されている。青森市のインナー/ミッド/アウターの区分けはフムフムだった。県の顔としての新潟駅と周辺の整備は効果あると思う。あとは佐渡への海・空路とか、バスとか電車とか公共交通の充実。新潟は建設業従事者多いのかあ。

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田村秀

1962年生まれ。北海道出身。東京大学工学部卒。博士(学術)。自治省、香川県企画調整課長、三重県財政課長、東京大学教養学部客員助教授、新潟大学法学部教授・学部長を経て、長野県立大学グローバルマネジメント学部教授。専門は行政学、地方自治、公共政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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