卒論執筆のためのWord活用術 美しく仕上げる最短コース ブルーバックス

田中幸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062577915
ISBN 10 : 4062577917
フォーマット
出版社
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;18

内容詳細

Wordで卒論を執筆する際、行き当たりばったりのやり方で進めると、無駄な作業に多くの労力を費やしてしまう。本書では、卒論の構造を組み立てる段階からWordの機能を効率的に活用し、卒論を体系的に仕上げていく手法を指南。Wordの作業に費やす労力はほぼゼロになり、卒論の質向上に力をそそげるようになる。

目次 : 1章 論文作成や研究発表で無駄に苦労しないWordの使い方/ 2章 知識を効率的に蓄えるExcelの使い方/ 3章 Wordで効率的に論文を執筆するための手法/ 4章 Wordの機能を駆使して論文の体裁を整える/ 5章 Wordで図や画像、表などの挿入をスムーズに行う/ 6章 Wordで細かなパーツの完成度を高める/ 7章 研究発表で必ず役立つPowerPointの使い方

【著者紹介】
田中幸夫 : 農学博士。独立行政法人国際協力機構(JICA)所属、東京大学生産技術研究所連携研究員。2004年、東京大学大学院農学生命科学研究科生物・環境工学専攻修了。民間コンサル、国際機関勤務等を経て、2007年東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻助教。2008〜2012年は、東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座特任助教、特任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 白パラガス さん

    先日,大学で行われた学科の卒論発表会に参加し,4年生の研究成果を聞いてきた。私はただ席に座って「みんな凄いなぁ」と思いながら,今の自分にはほとんど理解できない研究結果を眺めていた。来年は我が身である。「卒論かぁ,ハードル高いな」と思うが,なんとなく普段の実験レポートの強化版という認識から,「まぁ,なんとかなるか」とどこか楽観的でもある。「でも変なとこでつまづきたくないな」ということで,とりあえず卒論執筆に必要なWordの使い方は学んでおこうと思い,本書を借りた。〈無駄な作業を減らし,卒論の質を向上させる〉

  • らっそ さん

    論文の構成だけでなく、参考文献のエクセルでの管理方法、図表番号の挿入など。論文に着手する前に読んでいて良かった内容がたくさん掲載されている。新学期までにもう1回読む

  • ヒッポ さん

    私にとっては目から鱗な話が盛りだくさんでした。

  • epitaph3 さん

    2015年150冊目。論文やレポート執筆の際の体裁を整えるのに、役に立ちそう。

  • うじくら さん

    読んでやってみつつある。ちょうど中間報告書を書いので、これに合わせて書いている。word2007なので、図と図番号は描画キャンパスとあるが、図番号の更新が効かないため整列させるのであれば表を作り入れた方が便利かと。あとはVBAで作りつつショートカットと組み合わせることでかなり楽になる。でもって,うちの研究室の卒論テンプレートになるのが今後の目標.TeXも覚えてみたい気持ちもあるが、後輩と一緒書くので一人ではしゃぎ過ぎるのもまずいかなとも思う。

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