民法がわかった

田中嗣久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784587535087
ISBN 10 : 4587535087
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,380p

内容詳細

目次 : 第1部 本論に入る前に/ 第2部 民法総則/ 第3部 物権/ 第4部 債権総論/ 第5部 債権各論/ 第6部 親族/ 第7部 相続

【著者紹介】
田中嗣久 : 昭和28年姫路市に生まれる。関西大学大学院法学研究科博士前期課程修了。現在、大阪経済法科大学准教授

田中義雄 : 大正11年東大阪市に生まれる。東京帝国大学法学部卒業。元法務総合研究所教官、最高検察庁検事、奈良、金沢地方検察庁検事正。現在、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kircheis さん

    ★★★☆☆ 民法の入門書として人気が高く、宅建試験の補助テキストとして有名。 しかし、書かれたのが古く(加筆はされてるようだが)、結構誤解を招く不正確なことも書いてあるので、本気で勉強しようと考えている人には、たとえ入門書としてもお薦めしない。 多少間違ってても大まかに分かればいいという人にとっては、確かに読みやすい文体なので有用であるだろう。

  • 異世界西郷さん さん

    宅建で民法の勉強をするための参考書として購入しました。まあ、宅建の試験自体は結局受けませんでしたが、せっかくなので最後まで読んでみました。元々、法律とかはあまり勉強したことが無かったのですが、この本は初心者の私でも分かりやすかったです。民法の入門書としては最適なのではないかと思います。この本はしばしば読み返したいです。そして、次回、宅建の試験を受けるときにはまた活用したいと思います。

  • tieckP(ティークP) さん

    登録数が多いので読んでみたけど、読み味が良いとか、そういうことではなかった。宅建の資格が欲しいけど民法の条文や、噛み砕いた解説書も読みたくないひと向けに、民法を頭から順に読みやすい日本語にしていったという本。たしかに、単に資格を得るための苦行として捉えるなら、読みやすくなっているし、優れた法律家が苦心して説く解釈なんか試験には無駄な情報だから、この本は良い。その目的なら見栄を張らずに選ぶべき本。一方で他の本のような、著者が法律大好きでこんなに面白いんだよと説いてくれる、心の通う読書の楽しさは全くない。

  • オランジーナ@ さん

    民法改正未対応 わかりやすいと評判だが個人的には、合わなかった

  • mochizo さん

    訳あって民法の勉強しています。この本大変古くからあり、民法基礎入門のバイブル的な本の様です。内容は民法の基礎的内容を解説している本ですね。

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