ミシシッピ川紀行

猿谷要

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163495408
ISBN 10 : 4163495401
フォーマット
出版社
発行年月
1994年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;20

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    1994年の出版なので、もう30年近く前ということになるのだが、それでもニューヨークやロス・アンジェルスといった都会と比べると、この地域の変化は遥かに少なかったのではないだろうか。河口のニューオーリンズからミネアポリスをさらに遡った源流までのミシシッピ川紀行ーすなわち、それは合衆国の南端から北端へと南北にたどる旅である。そこはマーク・トゥエインの、そしてローラ・インガルスの描いた地なのだが、ある意味でそこに見られるのは本当のアメリカである。そこがアメリカ人にとっての心の故郷であるだけではなく、多くの⇒

  • まーくん さん

    著者は長年、東京女子大教授をされていた米国史が専門の歴史家。中西部を南北に流れメキシコ湾に注ぐ大河ミシシッピ。ロッキー山脈以東、アパラチア山地までの、殆どの水はこの川に流れ込む。河口のニューオリンズからメンフィス、セントルイスなどを経てミネアポリス近くの水源地まで。繰り返し旅した流域の歴史を、興味深いエピソードを交えて語る。フランスやスペインの文化の混じり合うニューオリンズ、南北戦争から今に至る深南部黒人の苦難、白人移住の邪魔になり、この川を越え東の”保護地”へと追われた先住民の悲しい過去に想いをはせる。

  • kan さん

    ミシシッピ川を遡る紀行。先日読んだ「ホームレス女子大生川を下る」で、米国のハートランドを貫くミシシッピ川流域の町や自然が興味深かったので、こちらの本で補完。90年代の米国の空気を生き生きと描いているのと、著者がとても楽しそうに旅しているのがいい。河口近くの工場地帯の汚染、野生動物を含む自然環境についてはホームレス女子大生と重なる部分が多く、30年経っても変わらぬ様子に不安を覚える。環境汚染に対する米国人の感覚と法整備は米軍基地のこともあり注視したい。歴史解説と旅行記の混ざった読み物として非常に面白かった。

  • ジュンジュン さん

    東のアパラチア山脈から西のロッキー山脈の間の水系が集まるミシシッピ川は、アメリカ半数以上の州に跨る、なんとも雄大な存在。本書は猿谷氏が旅した実体験と歴史が程よくミックスされた紀行文。大陸国家の多様な面(光も影も)を感じさせてくれる。

  • ann さん

    備忘録。20年以上前に今の仕事に就くきっかけの一つになった猿谷要氏。何冊か読んだが手元にはこの本のみ残る。大学で英文学を教えてるポーの研究してる知人に「猿谷要先生を読んでるの?」と嬉しそうに言われたのが印象深い思い出。また少しずつ再読しよう。

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人物・団体紹介

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猿谷要

東京女子大学名誉教授(専攻・アメリカ史)。1923年東京都生まれ。48年東京大学文学部西洋史学科卒業、同大学院修了。日本大学、東京女子大学、駒沢女子大学教授のほか、ハーヴァード、ハワイ、コロンビア、エモリー、コロラド大学などの客員研究員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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