今見てもカッコいいレスキューヒーローシリーズの第一弾。脚本が見事で特撮としてのカッコよさとストーリーの良さを兼ね備えています。私はウォルターが一番好きでしたがみんなカッコいいしオープニングテーマを聴くと今でも気分が盛り上がります。本部長がカッコよくて小さい頃手帳でよく真似をしていました。

前作のロボットからうって変わって人間と妖魔の戦いになったのですが、忍者という設定が良かったと思います。毎回出てくるいろんな敵の忍者も個性的で面白いし主人公が成長していくさまが上手く描かれていると思います。スーツを着る時に素顔が出てるときはちょっとカッコ悪いなーと追ってたのですがゴーグルをつけるようになってからカッコよくなりました。

謎のロボットヒーロージャンパーソンの正体に迫りながらもこれまでのメタルヒーローのように多彩な敵キャラクターとドラマが面白い。後半になるとライバルキャラともいえるビルゴルディが登場したりと今までのメタルヒーローもので培ってきたものをうまく取り入れている感じがします。

レスキューヒーローシリーズの第二弾、前作と比べるとスーツのデザインがイマイチかなーと最初は思っていたのですが慣れるとこれもカッコいいと思えるようになりました。特に武器が前作よりも派手というかカッコよかった記憶があります。ただ、小さい時に見るにはトラウマになるエピソードがこの巻に収録されていてそれがちょっと引っ掛かりますが面白いともいます。

メタルヒーロー作品の4作品目です。メタルヒーロー作品で有りながら等身大での闘いより巨大ロボと怪獣の闘いに力を入れた物語が展開されていきます。ニュープライスシリーズとして価格を下げて発売されましたが、出来ればBlu-rayとして発売して欲しかったです。

サタンゴース軍団との最終決戦収録された第4巻です。最終回が少しグダった感じですが全体的に面白かったです。主題歌・挿入歌共に最高でCDを探してみようと思います。

取り敢えず思った感想が「マッドギャラン(人間態)どうしてそう為った！！」でした。29話にてジャスピオンとの死闘の末に戦死したマッドギャランを魔女ギルザにより復活させた迄は良かったのに人間態の格好が今までのチンピラ青年から法衣にヘルメット姿の「怪しい奴」に為ったのは笑いました。

ジャスピオンとサタンゴース軍団の闘いが次の局面に移る第2巻です。ジャスピオンはサタンゴースの恐れる「黄金の鳥」の光を受けた5人の子供を探し始め、サタンゴース軍団も四天王を呼び寄せ本格的にジャスピオンの抹殺に動き出し、物語も面白くなってきます。

　円谷プロ特撮ドラマの中で、「ウルトラQ」TVと並んで、マニアにとって、忘れられない名作。特に、「青い血の女」や「霧の童話」、「果て無き暴走」や「狂鬼人間」（放送禁止・欠番）、「かまいたち」と言った現在も忘れない名作が、あります。オマージュ作品も数多くあります。是非とも、多くの人に見て欲しい。また、現在に至る問題を考える一助にして欲しい。賛辞を連ねればキリがない。惜しくも時代・風俗的に、古く時代遅れや現代から見ると陳腐な風俗の描写があるので、理解できない人も多いと思う。そんな欠点を指摘してきすれば果てしないが、そんなことは、ご愛嬌としてむしろそのそこにある問題を考える一助にして欲しい。是非ともお薦めです。

ネガテレシネレベルの高画質。ただし不良ディスクあり。３枚目の３６分３２秒あたりで変身場面が重複して流れる。ＤＶＤ等の過去の商品と比べると、今回のマスター作成時に何らかのミスがあった模様。 購入者は東映側に良品との交換を依頼するべき。 仮にメーカーが交換の為の再プレスを拒否するようなら、返品されても文句の言えない筋の話。 シルバー仮面等でもメーカーは誠実に交換対応してくれているのだから、天下の東映が商品を軽視しユーザーを見捨てる事のないよう信じたい。