牧野由依
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13件

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  • 声にできること。 アルバムの中でそれを色んな形で示...

    投稿日:2018/04/15

    声にできること。 アルバムの中でそれを色んな形で示してくれている。 まず驚きは「Rsest -A Cappella Version-」だ。 原曲はアップテンポで明るい印象の楽曲だったのだが、このA Cappella Versionはその名の通りアカペラというだけでなく、何重にも歌声を重ねて深みと広がりを持った仕上がりになっている。 声だけでこんなことができるのかと驚いたかと思えば、続く「song for you」は真っ直ぐなポップソングでまた別の意味で驚かされた。 ここまでストレートな楽曲は牧野さんの中では珍しいからだ。 岡本真夜さん作詞作曲のこの楽曲は少し懐かしいメロディの良さと、声を歌にして届けるという原点への気持ちと希望を綴った歌詞がとても印象的。 その楽曲の世界に合わせるように歌声も柔らかく言葉を飾らずに届けようとしているのも心地良く、聴いていると心が温かくなってくるようだ。 この優しく歌い上げるという点に関しては、「それはきっとボクらしく生きる勇気」にも通じるものがある。 またそれとは方向性が異なる楽曲がこのアルバムには存在する。 「Colors of Happiness -Rainbow Mix-」と「ハウリング」の2曲だ。 「Colors of Happiness」は元々混沌とした世界観が印象的な静かで壮大な楽曲だったが、MixでEDMな仕上がりになったことで、近未来感と疾走感が渦巻く未体験な世界観が広がる。 それでいながら歌声は非常に真っ直ぐに芯が通っていて、その混沌とした世界観の中で不思議な存在感があるのが一つ聴きどころ。 「ハウリング」も同じくEDM調。 心地良く聴ける楽曲だが、よく聴くと音の構成や進行が複雑に絡んでいて、非常に聴き応えがある。 タイトルの「ハウリング」は割りと悪い意味で使われることが多い気もするが、ここでは歌声の形で届けたものが徐々に広がっていく様子を”ハウリング”と表現していて、歌うことへ前向きな姿勢が歌声と楽曲の雰囲気から広がるように伝わってくる。 最後にこの楽曲があることでアルバムとしての余韻を持たせることができているだけでなく、また最初から聴いてみたいと思わせる力を持っているのも大きい。 半年の活動休止を経てリリースされたミニアルバム。 声を届けるという原点に向き合うことで新たな可能性を魅せた一枚だ。

    micarosu さん

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  • 今年2017年4〜9月まで放映された「サクラダリセット」...

    投稿日:2017/09/17

    今年2017年4〜9月まで放映された「サクラダリセット」(全24話) の前半第12話までのOP曲「Reset」 と 後半第13話以降のED曲「Colors of Happiness」 と、 その夫々の「TVサイズ」 を収録したシングルCDと「Reset」のMVとメイキング映像とを収録したDVD のセット盤。 とりあえず、「サクラダリセット」がそこそこ面白く、 牧野由依の歌声が、そこそこ、心に響くいい感じだったので、 買ってもいいかな… と思って確認してみたら、前半のOP曲と後半のED曲とが別々のCDじゃなく、 1枚のシングルCDに収まっているっていうのも、 貧乏人には有難い仕様だな、ってことで、注文して入手し、 早速、じっくりと聴いてみて… 先ず表題曲の「Reset」 は…最初、歌詞カードとか見ずに、耳でだけ10数回聴いてから、 MVを視て、それから、歌詞カードを開いて、 歌詞を見ながら改めて、聴いてみたら…何故か、歌詞よりも、 一番最初に、Piano:牧野由依、って記載されてるのが目に入って、 おぉ、凄いな… と思ったり…っていうか、直前にMVを視た際に、 ほんの1瞬程度のカットだけど、ピアノを弾いている光景も映っていて、 そのカットはカメラアングル的には、鍵盤部分は見えないアレだったんだけど、 でも、そんな短いカットのソレでも、 何だか堂に入った感じっていうか、弾いている振りっていうのとは違う、 そういう印象を受けていたから…っていうのもあってか、 その記載を見て、本当に、この曲のピアノは牧野由依本人が演奏してるんだ、 と知って、納得すると同時に、 へぇ、凄いんだな、歌声だけでなく演奏も…才能あるんだな… と感心したり。 カップリング曲の「Colors of Happiness」 は…今度は、作詞:牧野由依、となってたんで、また、へぇ、 と思ったり… ただ、この曲中にもピアノ音が入っているけれど、 こっちの曲ではピアノの演奏は担当してないっぽい。とりあえず、 フルコーラスのとTVサイズのとを聴いて… TVサイズのは、 1番の歌詞とメロディで、最後の1フレーズだけ2番の最後の部分の歌詞、 になってるんだな…と分かったり。 その、「Reset」のほうのTVサイズは、単純に1番のみ、という形の1分半、 だったんで…色々と考えて、その辺の編曲の微調整を、 やっているんだろうな…と。 …このCDの「Reset」と「Colors of Happiness」… どちらも印象深いいい曲なんだけど、 やっぱ、両曲を聴いてみて素朴に思うのは、 何故、この2曲を、これだけ歌っていて、ピアノも弾き、作詞もしていて… 相麻菫役じゃなかったんだろう? と。 今、現時点で、最終回を視終わっているんだけど… 悠木碧の演じる相麻菫は、よかったけど、 このCDの2曲、特に、「Colors of Happiness」のほうは、 あのED映像とかを視ても、相麻菫視点の胸中をイメージする曲なわけで、 かつ、それが、しっかりと心に響く歌声だったりするわけで… だったら、牧野由依が相麻菫役でよかったのでは? と。 まぁ逆に、そこを敢えて、この2曲とは違う印象のキャラである村瀬陽香 の役を本編中では演じている、ってことで、 声優としての牧野由依の演技の幅の広さも楽しめる、 と考えれば、ソレはソレで、視る楽しみの幅が広がるってことで、 面白い配役なのかも、知れないけれど… どっちにしても自分は制作関係者じゃないから、どういう経緯と意図で、 実際の配役が決定されたのかは、知りようもないんで。 さて… 「Reset」のMVとメイキング映像のDVDは、 トータルの分数は14分58秒…実質の中身は正味14分40秒くらい… MVが4分50秒弱、メイキングが約10分、 という感じ… とりあえず、MVは、曲の最後のところのシーン、 視ていて、自分もうるうるって涙が出そうになったんで、 …あと、その直前の、高校時代の図書室での光景で、 一緒に勉強する彼のほうを、愛おしそうに見る表情も、いい表情だったな、 と印象深かったり…そういう意味では、 視た甲斐はあったな、という満足度の高い印象… メイキング映像は、 その、4分50秒弱のMVを作る為に、 撮影1日目は群馬県で、2日目は都内で、とか丸2日間かけて、 っていう様子が興味深く視れて、 かつ、映像では映らないけれど、その撮影の前には、 企画し構想を立てて、色々と準備して…っていう部分が何日もあっただろうし、 撮影終了後には、編集や仕上げの仕事等がなされて完成、 ってことなんだろうから、 色々と大変だなぁ、と思ったり…。 ただ、1つ気になったのは、 再生時に、メニュー画面を用意して、 MVのみ再生、メイキング映像のみ再生、連続再生、とか… そういうのを選択出来る配慮くらいは、 あってもよかったんじゃ、ないのかな…って正直思ったり… 再生して、最後まで行ったら、14分58秒のとこで、 画面真っ暗なまま、止まって終了とか… そこはちょっと、簡易メニュー画面を表示するとか…すればいいのに… その辺は、手抜きと言うか手落ちと言うか… 若干残念かな… まぁ、メインのMVは、うるうるって涙が出そうになるほどに、 よかったんで、基本的には満足なんだけど、 付属DVDとしての1つのパッケージとしては総合的な観点からは、 少し配慮が足りず、勿体無かったかな、と。 …そんなこんなで、このCDの曲を聴いて、DVDのMV等を視て… 牧野由依名義でのCDを買ったのは今回が初めてだったんだけど、その、 これまでの声優としてのイメージは、 フランチェスカとか、「プリパラ」の黒須あろまのイメージが強かったり、 あとこの7〜9月の時期では「恋と嘘」の真田莉々奈も印象深いし… という中で、この「サクラダリセット」では、 ソレらとは違う系統の村瀬陽香をやっていて、でもこの曲を聴けば、 相麻菫でも十分にはまり役だったろうな、と思えたりで… 買って手許に届く前に想像していた以上に、 牧野由依という人の、色々な魅力に気付ける、そういうCD+DVDセット盤だったな …ってことで、今回縁があって買った甲斐は、 十二分にあったな、と…個人的には、満足しています。

    ♂猫Junn-Junn さん |40代

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  • 2曲ともミニアルバム「WILL」に収録されているからシ...

    投稿日:2021/05/01

    2曲ともミニアルバム「WILL」に収録されているからシングルは要らない、と思ったら大間違い! アレンジが全く異なります。「Reset」はまるで別の曲のように聴こえ、それぞれに良さがあります。「Colors of Happiness」は、個人的にはこちらのシングル・バージョンが好きですね。

    PeliReli さん

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